品川インターシティホールで行われた クロックスの2013年 秋冬商品の展示会に行ってきました。今年も、冬のスタイリングが 楽しくなりそう!
be your self(自分らしく)をテーマに 作りだされた5つのコレクションが 今季、crocsから 発信されていくそうです。
ますますカラフルになる クロックスは、履く楽しさを再び、原点にある彩りから始めたように・・・(詳細こそ まだ書かせてはもらえないけれど)・・秋冬のアイテムなのに、春夏コレクションを見ているくらい 「色」を楽しんで履けるようなシューズが 目立ちました。2013-12-27最終更新
一年中“クロックスらしさ”を絶やさずにいきたい、という 大西 基文氏(クロックスジャパン代表 兼 バイスプレジデント)のメッセージにもあったように、カジュアルシューズ ブランドである、クロックスのカラーには 是非 注目してみてください。
【追記】クロックスジャパン代表兼バイスプレジデントが、藤田守哉氏になりました。大西様、これまで有難うございました。
もくじ
2013年 流行色と クロックス
色に対する こだわりは、シャネルの横に クロックスを置いて、共通点を見つけだそうとするくらい?!
これは お話を聞きながら浮かんだ、私のイメージなのですが、ファッション業界 最先端の 流行色を クロックスが取り入れていることが、わかりました。
正直、意外でした(笑)あれだけカラフルで ポップな シューズが揃っていたら、どの色が 流行のキーになっていくのか 分かりにくいから。
でも、探し方はなんとな~く 分かりますよ。カラバリが少なめの クロックスに注目します。 新作で 見慣れないカラーが突然入ってきていたら、ブランドが力を入れている、まさしく流行色 なのではないのかな?
そして、同じくらい カラーの需要として外せないのが、「定番色」ですよね。
2013年は、幸い(?)定番色が、流行カラーにも入っていますので、ムリな背伸びをしなくても、ちょっとキラめく自分になれたり、オシャレに見えてしまうかも。これは、有難い・・!
写真/大西代表が ポーズを決めて 手に持っているクロックスは、2013年2月下旬に発売予定の「ビーチラインボートシュー」です。ここでも他のボートシューにはない、鮮やかなカラーコンビネーションが際立っていますね(プレスリリース 新着情報より)
アメカジ レトロ旋風が到来!新定番とは
クロックスでは、あらゆるシーンで履けるシューズ ブランドを目標に、サンダルの枠を超えた デザインバリエーションを 年々広げています。
昨年からスタートした 定番型の 新基準「クロックス レトロ」も、アメリカにおける 流行ファッションを取り入れたシューズです。
2013年は、もっと弾ける!レトロスタイルが登場します。ユニセックスではない、ウィメンズラインからも出てくるので、楽しみです。
そして、クロックス ファンなら「オイオイ!」と、突っ込みをいれたくなるくらい、クロックスには見えない靴も どんどん出てきます。
根本にあるものは、全てのシューズに共通する、快適な履き心地です。どんなに形が変わっても、自分の足が リラックスできる ブランド。クロックスのDNAは 確実に 引き継がれるんだなぁ、と改めて感じました。
365日 クロックスを履いてみた
クロックス エブリディ。私は、気付いた時には 身をもって体験してしまっていたタイプの ファンなのですが、一度履いてしまうと、クロックスの 柔かなフィット感から、なかなか足が離れようとしないんですよね(笑)
crocsが サンダルだけを作っている ブランドだったなら、いつもクロックスばかりを履いているなんて、出来なかったと思います。
現在300種類ほどある、クロックスのシューズのうち、実に250種類は サンダルクロックス(=クロッグ)以外の 商品になってきているそうですよ。
履き易さという、ブランドのポリシーを守りながら、大きく革新していくクロックスを2013年も ちょっとマニアックな目線で 見ていきたいと思います。
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