クロックスグレースヒールお仕事中も楽な黒レザーパンプスで歩こう

クロックスから 登場した 新しいレザーパンプス「crocs grace heel クロックス グレース ヒール」は、オーキッドを超えるのか！？

新グレースヒールを試された crocsスタッフさんのコメントを元に 特徴をまとめました（オーキッドとの比較口コミは 参考になりますよ）

 

もくじ

1. クロックスのワークシューズ
2. グレースヒールの スタイル
3. インソールに 隠れクロスライト

クロックスのワークシューズ

orchid オーキッド

クロックスには 女性向き ワークシューズのコレクションがあります。足を酷使する 立ち仕事の代表として、客室乗務員の意見を取り入 れた パンプスがオーキッドです。エレガントな見た目に 疲れにくさを取り入れた カジュアルブランド発のブラックフォーマルといえます。

alice work アリス ワーク

厨房で働く女子のために、疲れにくさと「安全性」を取り入れました。“アリスワーク”は 水や油で濡れた床を クロックス・ロックという 摩擦力の高い靴底で 滑りにくくサポートします。滑り止め加工をした ラバーのアウトソールが一般的になりつつある クロックスですが、ワークコレクションでは更に強化されている事も特徴です。

どちらの靴も女性の足にやさしく、ブランドのオリジナル素材が使われた クロックスですが、着用シーンを考えると、どちらを履くかは 必然的に選択出来そう。ヒールの有無だけでも違いますよね。

高さ「4.5cmヒール」が付いた クロックスでも 初めての本革パンプスとなったのが、グレースヒールです。

一見、オーキッドの後継のようでありながら、素材は合皮から天然皮革へと グレードアップ（お値段も上がりますが）アウトソールには、クロックス・ロックが採用され アリスワークの良さも継承しています。

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グレースヒールの スタイル

かかと美人ですね。これまではオーキッドを 「キレイめヒール」として取りあげてきましたが、形成された踵の美しさは 更新されたのではないでしょうか（オーキッド 4cm／グレースヒール／4.5cm）

高さ0.5cmは そこまで 大差なくみえる。

グレースヒールは、オーキッドと比べても シルエットが細く作られているそうですよ。よりスッキリとしたデザイン性を実現。

その魅力は、女性らしいヒールの形にあるようで、細めのヒールは歩くとコツコツと音が鳴るらしい（・・クロックスって、私が 外で履いた感覚では、あまり足音が鳴らないんですよ）

海外では 室内でも靴を脱がない習慣があったりして、床に足跡を残しにくい事もクロックスの特徴（ノンマーキング）です。日本の暮らしに置き換えると、歩く時の足音に関係してくる気がします。

それに グレースヒールについても、耳障りな甲高さはないだろう。

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インソールに 隠れクロスライト

グレースヒールは、表面にレザー使いをしたパンプスです。靴底にはゴムだし、クロックスのオリジナル素材「クロスライト」は どこへいったのか！！？

クロスライトとは、履き心地の良さに繋がる クロックスの特殊樹脂素材で、全てのクロックス・シューズに使われています。

踏むと「ムギュ」っとする感じ。このクッション性だけでなく、防臭性にも優れることから クロックスのサンダルは 自然と素足で履かれる事も多いと思います。

グレースヒールの場合は、ファースエードを用いたインソールの下に クロスライトが隠されているようです。

スタッフさんに訊いたら、「パッドの下にある」と教えてくれたよ。ワークシューズに この素材を使う事で 疲労の軽減を 目的にしています。

サイズ展開は（オーキッドと同じく）グレースヒールも 0.5cm刻みとなっています。現在、ハーフサイズが選べるパンプスは この２足のみ。

プロフェッショナルなお仕事に 従事される方向けに作られたシリーズですので、足にしっかりフィットし、快適に歩けることは大事ですね。

新・クロックスヒールは、就活や 冠婚葬祭などに ベーシックなスタイルで履ける、上品なブラックレザーが特徴のパンプスです。

公式サイトを参考にした サイズ選びでは、足の実寸よりワンサイズ大きめが 良いそうですよ。