当記事は2013年クロックスのレインブーツについて書いています。独自開発した「クロスライト」素材を使用した軽くてスタイリッシュなラインナップ。
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この冬、柄コーデに挑戦したい人に見てほしいクロックスは「サーマルーセント ブーツ ウィメン」です。ノルディック風のトナカイ柄で、温かみのある北欧テキスタイルの新作ブーツ。
大きな特徴は2つで「色柄」と「晴雨兼用」になる実用性だと思います。
起毛感をもたせたソフトな履きごこちも良かったです。カラーは全2色。
色柄ブーツと 裏原宿カジュアル/フォークロア
茶系に北欧風プリントをあしらったタイプは、意外と?WEGOなど裏原ファッションにも、ノルディック模様をポイント使いにした、冬本番のカジュアルスタイルが作れるかも。
メンズライクなモッズコートや、ダッフルコートと相性よさそうです。
(右)黒のベースに、ダークレッドの織物柄の入ったタイプは、ネイティブな風貌から「チチカカ」みたいなエスニックファッションに似合いそうですね。
私が見たファッションショーでは、おおとりを飾るのが、はるな愛さんという・・かなりインパクトの残るブランドだったので、なんか忘れられず(よい意味でね)
フォークロアには、断然、サーマルーセント ブーツ ウィメンが合いそうだなと(笑)思いました。※写真のコーデはチチカカ
「ノルディック柄」は流行に左右されにくい秋冬の定番柄です。年をまたぎ、また活躍してくれそう。
参考/crocsテラスモール湘南店さんが、シンプルで可愛い着画を紹介されていました。一癖ありそうなのに、取り入れちゃえば、コーディネートが決まる色柄なんですね。
2014年に向けて、クロックスはグラフィックプリントに力を入れるらしく、「弾けた感じ」で魅せるシューズも登場するみたいですよ。
晴雨兼用 タフで「柔かな」ブーツ
thermalucent boot wの場合、触ってみたほうがイメージを掴みやすいかもしれない。特に北欧調のファブリックは「布っぽい」風合いに仕上げているので、プリントだと分かりますか?
サーマルーセントの質感は「すり硝子のような風合い」とも表現されている。生地をポリウレタンコーティングをしているそうで、それならば!レインブーツとしても使える。
雨に履く サーマルーセントとレインフローブーツwの違い
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「柄のレインブーツ」で登場しても、面白かった思うけれど(笑)でも、レインフロー ブーツ ウィメンズを履いてる私としては、若干ジェラシーを感じる。
サーマルーセント ブーツ ウィメンは、レインフローよりも柔か系のブーツなんだって。
サーマルーセント ブーツ ウィメン/全2色/女性サイズ 20~25cm
ソフトに気持ちよく履いていられると思います。ブーツの筒部分がグニャっと曲がると、アウトドアなどでパッカブルに持ち運べたり、タウンユースでも飲食店でブーツが下駄箱にちゃんと収納できたり。ゴム長靴とは全く違う感覚の超軽量ブーツです。
全天候型として登場した、2013年のcrocs新作ブーツは、冬柄を取り入れたカラーリングがお洒落でした。