結婚式やパーティーへ、お呼ばれドレスを着る時もフラットシューズ派を輝かせる、グリッタークロックスを履いてみました。
2013AW新作「ジアンナ」のラインには、ヒールとフラットがありますが、華やかさでは、ヒールをも超えるルックス。履き心地はラクチンです。
クロックス ジアンナ グリッター フラット ウィメン には、2タイプの輝き方があり、最上級の光沢なら、シルバー系マルチカラーがおすすめ。
Multi / Berry(シルバー系マルチカラー)
コーディネートの主役になれる靴なので、かえってカジュアルダウンさせるくらいのほうが大人のファッションには似合いそうです。
ビビッドなピンクも、ちらりと見えてますね。
Black / Black(ブラックグリッター)
crocs直営店へ、撮影でおじゃました時から、わたしが狙っていたのがこちら。
グリッターブラックのシックな光沢をもつ、ジアンナです。とうとう購入。
近くで見ると、派手なのですが、見る距離によっても大分印象が変わるシューズです。定番カラーの黒系と思わせておいて、実はキラキラ♪というような・・履いてる側からすると、ちょっぴり気分が上がる靴。
ベースカラーがどんな服にも合わせやすい為、特別なおでかけ用とは限定せず、他のカジュアルなクロックスと同様に、履いていこうと思っています。
考えたポジションは、「パンプス以下、カジュアルフラット以上。」
ジアンナの履き易さでどこへでも!
ヒールパンプスとなると、目的や行く場所を考えて、ファッションを組み立てていく感じなのですが、クロックス ジアンナ グリッター フラット ウィメンは、今着ちゃってる普段着とコーデしたとしても、こなれ感が出て、丁度いいのではないかしら。
履き口のカットと深さも、女性らしくみえるデザイン。
例えるなら、この靴で、スーパーマーケットにも行けるし、ドレスコードがカジュアルな結婚式の2次会など、パーティー会場でも、フラットシューズを貫ける気がします。このルックス、意外と重宝しそうなのです。
お呼ばれパーティーに 華やかフラット
友人の結婚式へお呼ばれしたら、式場まで髪をセットアップし、ワンピースドレスを着用していく事があると思います。
移動中の電車では、服を気にして座りにくかったり、フォーマルなハイヒールで足に負担をかけてしまったり。・・それなら、いっそイベント本番に履き換えることを想定して、現地までクロックスジアンナのラクチンさを利用するのもいいと思う。
スーツやドレス姿と調和の取り易いデザインと、歩き易さの両立がジアンナの良さです。私のまわりも皆、落ち着いた年齢となり(笑)移動時はこんな苦労もあったなぁ、という思い出話です。
タイプ別のジアンナフラットを並べました。形は同じですが、それぞれ特徴があり、一番POPなカラフルチェーン付きはネット限定商品です。
基本的に、レザー用クリームでクロックスを磨くことが多いのだけれど、光沢パテントはウェットティッシュのほうがよかったり・・、
crocs gianna glitter flat wは、グリッターの表面に吹き付け加工をしているそうで、強い摩擦はNGです。ソフトにケアしてあげたほうが良いようです。【2013-12-24追記】ソールの側面のみ、汚れ除去と艶出しするために擦り、多くは(擦らず)水流で洗っています。グリッター加工は、ツルツルのクロックスよりも汚れが目立ちにくいみたいです。
シリーズ一覧をみる/クロックスジアンナ コレクション