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2014年ファッション誌のマリソル(Marisol)で「新ネイビー」が特集されていました。
スタイリスト福田亜矢子さんによる解説では、女っぷりを3割上げる!カラー。また知性を引き出す“唯一の色”として、大人が着るネイビー色の魅力が取り上げられています。(Marisol/1月号)
ちょうど自分もネイビーのUGGムートンブーツを履き始めたばかりで、「ネイビー」に敏感になっていました。だから嬉しい特集だ。
本誌ではトップス&ボトムス(スカート&チェック柄パンツ)を取りあげ、ネイビーブルーと相性のよい配色について触れています。とてもコーディネートの参考にしたくなる内容。
マリソルの読者層であるアラフォー世代に向けて、大人が着こなす定番色の再フォーカスになっているそうで、
大事なのは“今”の感覚でスタイリングしていく事なのだそう。
大人のトリコロールカラーはクールに
トリコロールといえば、赤/白/青が思い浮かびますが・・
マリソル流「大人の」3色トリコロールは、ネイビーを軸にした「白」と「黒」なのだそう。
カラーをイメージしながら、思い出したのが、この冬から使い始めたヴェラ・ブラッドリーのペンケース。
配色がクールで私は仕事用の筆入れにしています。
ヴェラ・ブラッドリーはアメリカのキルトブランドです。季節毎に色柄のパターンを変え、それが日本にやってくる。
独特でありながら、多彩なカラーのなかには流行色も取り入れていますので、キレイ色の使い方が参考になります。
Vera Bradley(ヴェラ・ブラッドリー)日本公式オンラインストアは2018/7/31で日本での販売を終了しました※
新ネイビーカラーコーディネート
「黒ほど迫力が出ず、ベージュよりも華がある」のがネイビーの魅力なのだそう。
ネイビーと相性の良い色合わせをMarisolから拾ってみました。
ビビッドなピンク×ネイビーは、なんとなく印象に残る組み合わせですが、「ペールピンク」をピックアップしていましたね。(画像の色はイメージです)
ロイヤルブルーも今季よくみかける色となりました。「寒色系」同士って意外と調和が取れるんですね。新ネイビーコーデにおいてもその定義は健在。
ボルドーは、ネイビーによって女性度のある色を程良くカラーコントロールが出来る。 レッドだと「派手すぎるかな?」と思う日も、トラッド色のネイビーがいい仕事をしてくれるそうです。
大人しくまとめがちなネイビーだけれど提案された配色により、今っぽくイメージを変えて使える「色」だと再確認。
マリソル公式通販(SHOP Marisol掲載)/ウィメンズ BAILEY BOW (ベイリーボウ)
UGGのベイリーボウは、前から見るとシンプルなネイビーのブーツ。
後ろから見ると、リボンが二段に付いていて女子力のかたまりのようなブーツ。
ネイビーカラーについては、街中で人と被りにくい気もします。ファッション誌が提案するように、トラッドでありながら一新して着こなせる可能性の広がる色です。
UGG (アグ)レディース classic-boots MINI BAILEY BOW ミニベイリーボウ NAVY 22.0