子供が成長してからも使えるように、大人っぽい色を取り入れた「子供部屋」がお洒落です。ナチュラルな北欧インテリアが揃うIKEAから、新生活のアイディアを紹介します。
新商品は、トルソーやミラーボールなど!?・・その感覚に、ちょっと驚きです。
ベビー&キッズより、もう少しお兄さん(お姉さん)の「ジュニア世代」8才~12才の子供たちに向けて、業界でも初の大人かわいい子供部屋をアプローチする店舗もでてくるみたいですよ。
子供の成長と共に 夢の部屋作り
大人からみると、子供部屋とは、まるでミニチュアの世界です。決して私が使えるサイズではないのですが、家具のひとつひとつが、かわいくて気になる。
テキスタイルから、お部屋のデコレーションまで、センスのあるインテリアが「シリーズ」で揃うのもIKEAの魅力です。
モーラのイーゼルは、お店のディスプレイにも使えそう。ウッディーな家具がある一方で、清潔感のあるホワイト一色や、お気に入りのカラーで統一することも出来ます。
for ガールズ 大人かわいいデスク
イケア港北店のエントランスには、子供用のデスクが並んでいました。ピンクを基調にした「女の子」のお部屋ですね。赤いランドセルも添えられています。
子供と色の関係について、0~7歳児には、大人が選んだカラフルなものを与える傾向があるようですが、IKEAが行ったリサーチでは、8才以上になると、自分の好きなカラーは決まってくるらしい。(8~12才女子を対象にしています※)
店舗では、これまで「黄色」や「赤」を主流にインテリアをコーディネートする事が多かったそうですが、それを一新!!
イケアが選んだ、ジュニア世代の女の子が好むキーカラーは、「ピンク」、「ブラック」、「パープル」なのだそう。試験的にIKEA船橋店などがイチ早くモデルルームを展開しています。
for ボーイズ ナチュラル空間
ナチュラルなグリーンを使った「男の子」のお部屋です。芝生みたいなカーペットのHAMPENはうちでも使っています。
毛足が長く、でも上品すぎる感じではなくて(笑)モサモサっとした風合いがあるラグマットです。サイズが大小あり、連結させた部分が目立ちにくいのもポイントです。
↑↑ランドセルラックは、子供部屋に置いてあげると(大人も)便利みたいですよ。
ランドセルラックのあるお部屋とは・・
自分でお片付けが出来るように、身の周りの準備をしたり、忘れ物を少なくするような工夫が込められたインテリアなのだそうです。
アイディア勝負の総合カタログ通販でも、入学準備の人気商品で、仕切りや引き出し数などがカスタムできたり、お部屋に合わせたサイズがバリエーション豊富に取り揃えられています。
レビューはこちら⇒ベルメゾンデイズ3LDK部屋の家具選びとレイアウト
かわいいキッズインテリアに囲まれながら、こんなシチュエーションが少なくなると・・ママも嬉しいでしょ?↓↓
大人でも断捨離(だんしゃり)本がベストセラーになったり、「お片付け」は子供だけが苦手なわけではありませんが・・・
デスクまわりの賢い収納インテリアは、成長にあわせて選んであげると、良い習慣を作るきっかけになるかもしれませんね。