当記事は2014年クロックスのウェッジヒールについて書いています。
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2014年 新作クロックスのウェッジヒールを履いてみました。「レイグラフィックウェッジウィメン」色んなカラーがあるので、迷ってしまいそうですね。
さらに今季は、2つの夏サンダルが登場しています。似ているようで、似ていない「アレイ」と、新作「レイ」を同時にピックアップしてみました。
サンプル商品の撮影です。実際の仕様と
昨年から、ちょっぴりアップデートされた「アレイ(a-leigh)」の変化と、新スタイル「レイ(leigh)」の比較です。
【2014年モデル】
- leigh graphic wedge w(レイ グラフィック ウェッジ ウィメン)
- a-leigh linen cork wrap wedge(アレイ リネン コルク ラップ ウェッジ)
ヒールの高さは、どちらも約8cmで、同じくウェッジソール。(なまえに「ア」が有るか無いか・・なんて思っていたけれど?)それぞれ、違った個性があるみたいです。
クロックス「アレイ」と「レイ」の違い
↑レイ グラフィック ウェッジ ウィメン
①デザインを比べると→ フロントでクロスしているのが「アレイ」。アンクルベルト付きが「レイ」です。
②色で比べると→ シンプルな単色カラーが「アレイ」。プリント柄のバリエーションが有るのが「レイ」です。
③素材でも比べると→ 綿を使っているのが「アレイ リネン コルク ラップ ウェッジ」。ポリエステル表記されているのが「レイ グラフィック ウェッジ ウィメン」ですね。
↓アレイ リネン コルク ラップ ウェッジ
↑サンプル商品の撮影です。実際はバックストラップの金具の形が異なります※
↓2014年アレイ リネン コルク ラップ ウェッジのストラップはこちら。
「アレイ」と「レイ」サイズ感の違い
またワイズに違いがあるそうなので、幅広さんは、選ぶ時にココにも注目。
クロックスには、シューズ毎に、3タイプのフィット感があります。「アレイ」と「レイ」も靴型が違ってきます。
- リラックスタイプ→ やや ゆとりがある履き心地が「アレイ」
- スタンダードタイプ→ 快適なフィット感をもつのが「レイ」
私の場合、ワイズに関しては「甲高」がネックになる事が多いので、甲を押さえるストラップの位置を気にするくらい。今回はどちらのサンダルも、同じサイズで すんなり履けました。
足の幅で、シューズ選びが変わってしまうタイプなら、このようなフィット感の違いに注目してみると 良いかもしれませんね。ゆったり履きたい方には、アレイ リネン コルク ラップ ウェッジのほうがおすすめです。
2013年版「アレイ」/2014年版「アレイ」の変化
実は昨年も登場していた「アレイ」さん。今年はウェッジヒールの素材が変わったんですよ。
2013年モデル「アレイ リネン ウェッジ」がこちら↓(⇒過去記事をみてみる)
<2014 NEW>a-leigh linen cork wrap wedge
今季モデルは、ウェッジソールの素材がコルク風に変わりました。中のカラーリングもシンプルになりましたね。
<サイズ参考>わたしの足サイズは23.5cmくらい。クロックスでは、W6~W7を履く事が多いです。
基本的に、ヒールはフラットシューズよりも、ひとつ上のサイズで履いています。ストレッチ ソール フラット ウィメンなら W6ですが、レイグラフィックウェッジウィメンや、アレイ リネン コルク ラップ ウェッジ等・・
今年、クロックスで取り扱っている「ヒール&ウェッジ」のうち、ワラチェ サンダル ウェッジ ウィメン、サイプラス 4.0 ヒール ウィメンも含め、すべて同じW7がベストでした。