crocs2017年秋冬モデル。女性のために作られた、あったかな細身のクロッグ「クロックス フリーセイル グラフィック ラインド ウィメン」を履いてみることになりました。
私とクロッグの関係は、まさに『履く履く、詐欺』
うん。履いてみるよ~♪、、って言って、履かないwww
もくじ
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クロックスは苦手?女性目線の理由とは?
理由は、丸くて、ぽってりしたサンダルの形だと思うんだけど、、履いていてすごくラクなのは分かりますが、靴に洋服のコーディネートが追いつかない。
よって、これまでに自分のお小遣いで買った『クロッグ』は、意外と少ない↓↓
- 仕事で使うためのワークシューズ(crocs watt vent)
- サンダル型の旧スリッパ(crocs lodge slipper)
- 自分で撮った掲載写真が自分に刺さり☆お買い上げ!ボタニカル×クラシック(classic island clog)
それぞれ着用レビューにリンクしていますが、販売終了モデルを含む為、俺得でしかないアーカイブになっております※
3つ目のクロッグ購入動機なんて、ただの幸せ者?、、ですが、それ以外は用途別の使用目的があって、買いました。
私にとって、クロックスの定番サンダルとは、そんな位置付けで付き合ってきたシューズなんです。
当記事は商品の提供をいただいた上で執筆しております。協力/クロックス
そんなわけで、今回は女性のためのクロッグ「Freesail (フリーセイル)」を室内でのルームシューズとしてご紹介します(もちろん外出してもOKです)
花柄がキレイだったから写真もいっぱい撮ったよ♪
初の女性用クロッグ「フリーセイル」が誕生
クロックスの「フリーセイル」について、おさらいしましょう。
Freesailは、アメリカでの人気を受けて日本で2015年から発売したウィメンズ用のシューズです。
それまで男女兼用でしかなかった定番サンダルを、細身にすることで女性らしくセクシーな形に作った新しいフォルムが特長。
↓左のフリーセイルのほうがスリムでしょ?
ストラップバンドも無くしたシンプルな形をミュールのようなイメージで履く、初めての女性のためのクロッグです。
マニア向けの豆知識としては、フラットシューズの「カディ(Kadee)」が、クラシックなクロッグと合体した靴が「フリーセイル」です。
カディはその履きやすさから、デザイナーズコラボの限定モデルになったり、最近だとワークシューズ用のスペックに改良されています。
だから女性らしさも、歩きやすさも両方とも持っているんですね♪
<履いてみた>クロックス フリーセイル グラフィック ラインド ウィメン
今回、私がモニターさせていただく靴は、レディース用のクロッグ。フリーセイルがふわふわのライニングを纏い、暖かく履ける秋冬用のクロックスサンダルです。
内側は、つま先までしっかりとライニングが貼られています。あったか~い♪
フラワープリントが美しい。グレーのベースにピンクの花、黒よりも穏やかに馴染む感じの色で私は好きですね。
あら、ホント!ストラップが無いとなんだかスッキリ見えるわ。自撮りによる自己評価※
フリーセイルのライニングにも種類があって、毛並みを盛ってるのがPlush(プラッシュ)タイプ。英語で“豪華な”という意味をもってます。
ノーマルだと、これくらいのフワフワ感↓↓
Women’s Crocs Freesail Fuzz Lined Clog(クロックス フリーセイル ラインド クロッグ ウィメン)
Plushタイプは、ふわふわに加え、もこもこ♪ ↓↓
さらに贅沢で柔らかくなったふかふかライニング付きのモデルです。
Women’s Crocs Freesail Plush Fuzz Lined Clog(クロックス フリーセイル プラッシュ ラインド クロッグ ウィメン)
それでもって、私が履いてみた「クロックス フリーセイル グラフィック ラインド ウィメン」は、贅沢なもこもこを搭載したプラッシュのほうになります。
・・履いてみたというより、クロッグも「履いてみろ」??って言われている気がする。なかなか自分じゃ、選んでこなかった靴だけに。
去年は、ユニセックスサイズの秋冬クロッグをモニターしたんですよ。その後に女性用フリーセイルを体験するとフィット感の違いが分かる~~!
女性の足幅に合わせたワイズで、細身になったクロッグ内部ではライニングの密着度が増すため、より暖かさを閉じ込めながら履ける感じです。
<秋冬クロッグ>暖かなルームシューズとして
秋冬モデルのもこもこクロックス。まずは、ルームサンダルとして、フリーセイルを履くつもりです。
前述(昨年モニターした)男女兼用クロッグは室内履きとして使用した後、寒い時期に重宝するワンマイルシューズになりました。
ふかふかのライニングも長期間履けば、自体重に押しつぶされてヘタってきます。そこで、スリッパとしてのお役目を終え、外履きに。
ゆったりした着用感が「ちょっとそこまで、、」くらいのご近所履きには丁度良いんですよ♪
オフィス用サンダルとして
合成樹脂のアウトソールは、フローリングで履いても滑りにくく、足音も鳴りにくいことから、社内履きとして使われる方もいらっしゃるのだとか??
見た目もね、幾分スタイリッシュになっていますし、
一般的なスリッパより、靴に近い形をしているから、リラックス感もありつつ、オフィス履きとしてカジュアルコーデとバランスのよいシューズになりそうですね。
でも会社でクラッシュデニムはいかんだろwww
スポーツ庁だってスニーカー通勤を皮切りに、”歩きやすい服装”を推奨するキャンペーン「FUN+WALK PROJECT」やってるくらいだもの。。。
もこもこクロッグだって、防寒対策を兼ねた、ちょっとした「外しコーデ」になり得るのかもしれません。
Freesail(フリーセイル)は、ジェンダーレスだったクロックスのイメージを見た目とフィット感から変えた、初めての女性用クロッグです。
秋冬向きのライニング入りでも、すっきりしたシルエットで履けますし、ミュールタイプになって大分スタイリッシュに変わってくれましたよ(笑