クロックス2017年秋冬・新作シューズの展示会に行ってきました。
「ブーツ」、「フラットシューズ」、あったか仕様の「秋冬サンダル」、ちょっとオシャレな「レインブーツ」も。気になるアイテムが色々あって、履いてみましたよ(*>ω<)♪
その中から今回は『ブーツ&ブーティ』に絞ってご紹介します。
新作 / Women’s LodgePoint Synth Suede Bootie
もくじ
クロックス2017秋冬 ウィメンズ ブーツについて
これからの時期にマストな「レディースブーツ」は、クロックスならではの軽さと歩きやすさを備え、人気コレクションから2017年の新作が登場しています。
昨年からの継続モデルもございますので、
完全なる新作は「lodgepoint(ロッジポイント)」か「Leigh(レイ)」の2択。どちらかのコレクションのみとなります。
当記事はダイジェスト版でお送りします。まずは、一気に見てみよう!
もくじ
- <2017新作>クロックス レイ スエード ミックス ブーティ ウィメン
- <2017新作>ロッジポイント シンセティック スエード ブーティ ウィメン
- <継続モデル①>ロッジポイント プルオン ブーツ ウィメン
- <継続モデル②>ロッジポイント レース ブーツ ウィメン
- <継続モデル③>オールキャスト 2.0 ブーツ ウィメン
- <継続モデル④>オールキャスト 2.0 ラックス ブーツ ウィメン
<NEW>クロックス レイ スエード ミックス ブーティ ウィメン
ヒール好きの管理人は、フラットシューズを履くとコケることがあるんです。、、もうコレ、アライメントとか重心の取り方なんだろうね。。
そんな私のイチオシは「レイ」!
6cmヒールの2017年秋冬・新作ブーティです。
程よいヒールの高さはウェッジソールになっているため安定性があり、見た目より歩きやすいんです。
今年はタッセルが付いてかわいいですね♪
(ちなみに昨年モデルはもっとシンプル。こちらも継続販売中なのでレイには2種類のデザインがあります)
クロックス レイ スエード ミックス ブーティ ウィメンの特長は、リアルスエードの採用と、暖かみのある異素材MIXのファブリック。
サイズ展開は0.5cm刻み(ハーフサイズ)になっていますので、フィット感を重視した靴選びがクロックスでも可能なのです。
昨年のレイと比較しました!⇒ 着用レビューはこちら
(左)【2016年~継続モデル】全2色/Black/Espresso
レイ シンセティック スエード ウェッジ ブーティ ウィメン
(右)【2017年秋冬新作モデル】全2色/Black/Slate Grey
クロックス レイ スエード ミックス ブーティ ウィメン
※ヒールの高さはどちらも6cmのウェッジソールです
<NEW>ロッジポイント シンセティック スエード ブーティ ウィメン
人気のロッジポイントからも新作が登場です。
ぺたんこ靴のリラックス感は、カジュアルコーデにあわせやすく、軽くてクロックスらしいブーツだな(って私は思います)
前述“レイ”とは反対に、今季デザインのほうが“LodgePoint”はシンプルに感じましたよ(去年はタッセルが付いていました)
↓2017年秋冬モデル。カラー全2色(Black / Hazelnut)
私の足はちょっと甲高なので、ネットでブーツを買う前に履き口が何cmあるか、問い合わせた経験があります(UGGさんwwメジャーで測って回答してくれたよ)
秋冬ブーツは多少大きめでもね、ストッキングと靴下じゃ厚みが異なりますし着用上の問題はないけれど、ルックスが少し違ってくる。
クロックスの履き口は、サイドが面ファスナー(マジックテープ)で大きく開くので、着脱もラクに行えます。
2017秋冬モデル / ロッジポイント シンセティック スエード ブーティ ウィメン
履いてみました⇒ 着用レビューはこちら
<継続モデル①>ロッジポイント プルオン ブーツ ウィメン
ここからは昨年秋冬に登場。今季もスタメン!そんなブーツ達をご紹介します。
Women’s LodgePoint Pull-on Bootは、ロッジポイントの仲間で、アッパーはナイロン製。完全防水ではありませんが、雨対応のブーツです。
アウトソールはラバー素材で滑りにくく、晴れの日も、悪天候の日も履いていただけます。
“Pull-on”=履き口のシンチコードを絞って、お好みのフィット感に変えられますよ。
↓くしゅくしゅ♪ってすると、こんな感じ。雨雪の侵入を防ぎやすくなりますね。
<継続モデル②>ロッジポイント レース ブーツ ウィメン
デザインは昨年から継続。今季は新色も登場しました。
前述(ロッジポイント プルオン ブーツ ウィメン)のレースアップ版、みたいな??www 以下略。
雨でも履けるスペックは同様に、こちらはシューレースで縛るデザインになっています。今年はファーが流行っていますので履き口のポイント使いはマスト!
履いてみました。この靴!ものすごく、かわいかった!!
可愛すぎて、、アラフォーのわたしが履くのを恐縮したくらいだ。足だけ、載せますね(笑
シアータイツとあわせてセクシーに。スキニーとあわせてヘルシーに。20代で出会いたかった、妄想の広がるブーツです。好き。
⇒ このブーツの着用レビューはこちら
<継続モデル③>オールキャスト 2.0 ブーツ ウィメン
実用的な防寒と、悪天候の日でも防水機能を発揮するTPR(熱可塑性ゴム)シェルを採用したシューズ。アッパーは防水性のあるシンセティックヌバックを使用しています。
“オールキャスト”の意とは、全天候型。ハレでも雨でも雪でも。どんな天候の日でも履けるよ!って事なんだって。
商品名はallcast 2.0 boot wから「Women’s AllCast II Boot」に変更されています。
昨年モデルとスペックは同じ。
履いてみた感想とスペック詳細はこちらの記事に書いています。
暖かく履ける、断熱材入りのシューズなので寒冷地でのご使用にもおすすめです。
アウトソールは溝を深くすることで、雪や雪解けのぬかるみでも滑りにくくなっています。
・・ちょっとだけ見た目が似ている?!同じく『オールキャスト』の豪華版もあります(次項へ)
↓よ~く見ると、種類の違うブーツなんだけど、わかるかな?
<継続モデル④>オールキャスト 2.0 ラックス ブーツ ウィメン
こちらが、いわばオールキャストの豪華版!本革スエードと羊毛(天然ウール)を使用した、一層リュクスなダックブーツ。
(シャフト部分がリアルスエード(一部フェイク)で、履き口のフワフワは天然シアリングファー(羊毛)になっています)
足を暖かくドライに保つ、全天候型のオールキャスト・コレクションは、防水性のある素材を使用していますが、
スエードやムートンの場合は、本来、雨が苦手ですから。防水スプレーの使用で「防汚」と「防水」両方を強化してあげても良いかもしれませんね。
折り返し部分は立てて履いてもOK。スタイルの変化も楽しめますよ。
⇒ このブーツの着用レビューはこちら
あ・と・が・き(ご覧いただき有難うございました)
2017年秋冬の新作を中心に、クロックスの女性用ブーツを一気にご紹介しました。
今季の特長としては、新作と旧作(昨年からの継続モデル)を織り交ぜたラインナップになっており、
季節の需要品である“ブーツ”は、一年中 履く靴ではないだけに、定番ダックブーツや、ブランドカラーの強いスタイルが生き残っている印象です。
またトレンド感のある新作は一見、クロックスだと分からない??くらい。きれいめだったり、ベーシックでしたね。
Christopher Kane x Crocs Avocado Tiger Clogs
全てに共通するのは、サンダルと同じ合成樹脂(クロスライト)を用いたブーツの軽量化です。
見た目より軽い履き心地と、二層構造になったクッション性があり、足元から暖かく過ごせるシリーズが揃っていましたよ。