クロックス2018秋冬ブーツコレクションより、人気のサンダル「クロックバンド」を暖かく履けるブーツモデル、
Women’s Crocband Winter Boot(クロックバンド ウィンター ブーツ ウィメン)を試着させていただきました。
ブランド内でも唯一無二のオリジナリティと根強いファンをもつ「クロックバンド」。クロックスを代表する昔ながらのルックスが今年もアップデートされていましたよ。
シューズタイプには、ミッドソールに遊び心を加えたプラットフォーム(厚底)や、新グラフィックのカモフラ柄が登場。
当記事では秋冬ならではの「クロックバンド」ブーツタイプをピックアップしています。
クロックバンド ウィンター ブーツ ウィメン
クロックバンド ウィンター ブーツ ウィメンの特長
これだけは先に言っておこう。こちらはスノーブーツではありません。
それっぽい見た目だけれど完全防水ではなく、水に強いナイロン素材が使われたブーツです。
✔素材 (甲):合成繊維、合成樹脂、(底):合成樹脂、ゴム
アッパー(甲)は、クロックスサンダルと同じく合成樹脂のクロスライトを使用。もちろん水は弾きます。
シャフト(筒)部分には撥水性のあるナイロンが使われています。
だから履いてみると、つま先には硬さがあって筒は柔らかいんですよ。
ブーツの筒を折り曲げられますので2WAYで履くことが出来るんですね。
また2018年モデルは撥水性をより高めてあるそうです。多少の雨なら大丈夫。強いて言えば縫い目がウィークポイントなのかなと思います。
↓ブーツ丈を変えて履いてみました(好きな長さで折り返せます)
✔履き口にはファーのトリミング
✔柔らかく暖かいライナー付き
履き口には ふわふわのフェイクファー、ブーツ内部には柔らかなマイクロファイバーのライナーが貼られています。
起毛素材は冷たい空気の侵入を防いだり、体感も暖かくて、さらには見た目もあったか♪カワイイ~~♪d(´▽`)b♪
✔カラー 全3色(Black/Black・Navy・Dots/Smoke)
シックな黒もいいですね。オールブラックなので年齢を問わずに履けそうでした(あと、写ってないけどネイビーもあります)
↓ステッチ部分の拡大
✔アウトソールにラバーを採用
合成樹脂のアウトソールでブーツ自体は軽量です。靴底部分にゴムが使われていますので滑りにくい仕様になっています。
シューズの着用イメージをみる
今回はWeWork 新橋に移転したばかりのクロックス・ジャパンさんで撮影させていただきました。カフェみたいでお洒落。お昼から会社でビール飲めるって何?(すごいな WeWork)
直営店のクローズなどもあり、実物を履くことができる機会は貴重でした。他にも新作モデルをいろいろ履かせてもらったので参考になれば幸いです。
私の足サイズは23.5cmです。
男女兼用のサンダルはゆったりした履き心地なので23cm(W7)を履いています。
クロックスでは女性用フラットシューズのみ、やや大きめに感じることが多く、22センチ(W6)を履いたりします。
クロックバンド ウィンター ブーツ ウィメンは、アッパーの形がサンダルに近く、ゆったり履ける印象でした。
サルエルデニムを穿いていたので、めちゃくちゃ短足に写った写真をトップ画に使っています。←そういう系のファッションがお好きな方に。
以降、可能な限り股上を引き上げ、サルエル解除して少しスッキリとさせてみました。ボリューミーなブーツなのでレギンスでも似合いそうですね。
✔ナイロンシャフトに段々に絞りが入ったデザイン
うしろ側
ショップ情報・関連アイテム 2018-10-31更新
当記事掲載のアイテムはクロックス公式オンラインショップでご購入いただけます。
その他の2018秋冬「ファー&ライナー」あったかクロックスの着用イメージです。
人気のロッジポイントから今年はリアルスエードタイプが登場。編込みデザインがアクセントになった高級感あるリラックスフィットのブーツです。