当記事はクロックス「クラシック マンモス ラックス クロッグ」について書いています。
更新>>2019クロックス福袋のレビューはこちらです
ウールライニングが豪華なクロックスのクラシック マンモス ラックス クロッグを履いてみました。
当記事は商品の提供をいただいた上で執筆しております。協力/クロックス
2016年にリリース開始。その後も継続販売しているモデルです。商品名は変更されています※
なぜ今更レビュー書いてるの?って私自身も思うけれど、
冬のクロッグを足入れの良さと保温性で選ぶならば、天然素材に勝るものはありません。
改めて、この靴はやっぱり履きたいと思いました。
クラシック マンモス ラックス クロッグ
クラシック マンモス ラックス クロッグの特長
✔羊毛を使った今までにない贅沢なマンモスクロッグ
✔屋外でも室内でも履ける秋冬用クロッグ
今季はステートメントコレクションから特別仕様のフェイクファーが付いた「もこもこクロックス」など、リュクスなモデルも多数展開しているので、
ーーーすっごく迷ったのだけれど、
やっぱり羊がすき。
足を入れてみてほしい。毛並みに腰のあるウールライニングの踏み心地が体感できると思います。
天然素材の贅沢なボリューム感は飾りだけではなく、足裏を押し返してくる圧がフェイクファーとは違ってきます。
靴にとってはあまり優しくない行為ですが、素足で履くとウールの感触が伝わって本当に気持ちがいいですよ。
ライニングを取り外してのご使用は推奨しておりません※
アッパー(甲)は合成樹脂でお馴染みのクロックスサンダルです。親しみやすい形はずっと変わらないデザイン。
秋冬向きのクロッグなので、ジビッツホールはありますがライニングで塞がれ、サイドの穴は空いていません。
クロスライト(合成樹脂)に気密性があるので、冬でも ちょっと通気があるくらいが蒸れにくく、暖かさと快適さの程良いバランスなのかな、と思います。
上位モデルの証『ウール搭載』その点で暖かさに差がつきそうですね。
合成樹脂のアウトソール。ここは他と同じ。軽さとクッション性のあるクロックスの履き心地です。
シューズの着用イメージをみる
私の足サイズは23.5cmです。
男女兼用のサンダルはゆったりした履き心地なので23cm(W7)を履いています。
クロックスでは女性用フラットシューズのみ、やや大きめに感じることが多く、22センチ(W6)を履いたりします。
最初のうちは「スリッパ」として使って、私の体重でウールが踏み固まって使用感がでてきたら外履きにしようと思ったんですけどね、、
ボリュームがある靴は冬のコーディネートに取り入れやすかったので、既に外履き用のシューズと化してしまった。
「秋冬のファッションは足元にボリュームがないとバランスが取りにくい」って モデルの浜島 直子さん(はまじ)が言っていたゾ。➡そのレビュー(靴)
ホントそう思いました。実感した。
ウールライニングが真っ白だったら気をつけて履かなきゃ!と思いますが、薄いベージュ系の色なので外履きにするには好都合。
染色していないウール(なのか分からないけれど)色味はナチュラルです。
#ニット/any FAM #ニットスカート/スヌード/antiqua #リング/YArKA
>>デニムでこの靴を履いてみた記事はこちら
なかなか強調してくる「crocs」のロゴ(笑)バックスタイルです。
ムートン履き比べ EMUエミュとクロックスのライニング
牧羊の国オーストラリアで誕生したムートンブーツのブランド「emu(エミュー)」と「クロックス」のウールライニングを履き比べてみました。
見た目のボリュームには大差がなく、毛並みの質感が異なるようです。
エミュはモコモコしているけれど、クロックスはふわふわしています。
スリッパとして使用していると、調理中などにアッパー(甲)を汚してしまう事がありますが、
クロックスは合成樹脂で出来ているからお手入れが簡単。クロッグの靴型も踵までしっかり包み込むので暖かいです。
ショップ情報・関連アイテム 2018-11-06更新
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その他の2018秋冬「ファー&ライナー」あったかクロックスの着用イメージです。