2018冬あったかインナーの着用レビューです。今年購入したのは、ユニクロの「ヒートテック」と、ベルメゾンの「ホットコット」。
ユニクロは駅ナカに出店していたり実店舗もあるため、入手しやすいお馴染みの発熱肌着シリーズ、
ベルメゾンは「綿」の実力を実感できたカタログ通販の綿混発熱インナーで、例年どちらも着ています。
・・ここまでは、個人的な冬支度なのですが、、
千趣会さんからホットコットのモニター品をいただきましたので、感想を比較レビューとしてまとめました。
2018年冬。今年のベルメゾンhotcott(ホットコット)は60アイテム以上がラインナップされていますよ。
ベルメゾン ホットコット2018
どう違うの?ホットコットの種類について
ベルメゾンが販売する綿混発熱インナー「ホットコット」は、
レディース / メンズ / キッズ&ティーンズ / マタニティとサイズ展開は家族みんなで着られるラインナップになっています。
目的にあわせて選べる3シリーズで、定番タイプから~プレミアムなホットコットまでが取り揃えられているのも特徴です。
①ホットコット=綿95%の定番あったかインナーシリーズ(¥790~)
②ホットコット プラスオン=裏側が「ふっくら」保温性を高めたシリーズ
③ホットコット プレミアム(ネット限定)=極上の着ごこちの起毛発熱綿。敏感肌さんにも
こちらは定番のホットコットです。プライスは¥790~※ 機能性肌着の通販価格で、お手頃かなと思います。※¥790=腹巻/靴下/キッズサイズ商品
吸湿発熱綿を使用した あったかインナーで、化学繊維のみを使用した製品よりも+0.7℃暖かく感じられるそうですよ。
<2018発熱インナー比較>着用イメージをみる
今年早々、私が購入した発熱インナーがこちら。
ブラカップ(ブラトップ)付きの長袖タイプです。選んだ理由は、着用中ラクで暖かいから。
ユニクロのカップの形が好きなので、モールドカップ+アンダーにしっかりゴム入りが当たり前になっていたけれど、
ベルメゾンには『くつろぎソフトカップ入り』なる(もっとラクそうな)インナーがあることを知り、着てみることにしました。
ソフトカップ入りの発熱インナーは、現在ユニクロでは取り扱っていません。
胸のかたちが、お椀みたい。
柔らかなパッドが取り外せるタイプで、位置調整もできますが、胸当てが3枚仕立てになっているからか着ていてズレにくい気もします。
バストは、フロントのみアンダーにゴムが入っています。
ゴムが一周していないので背中側にハミ肉が盛り上がったりもせず、ストレスフリーで着ていられますね。
家でうだうだしていたい時に、これはイイ。
>>ホットコット 綿混あったかインナー・くつろぎソフトカップ入り長袖
↓こちらの商品と着比べてみました。
トップバストの位置がしっかりキレイに見えるのは、モールドカップ(ヒートテック)かしら。
ソフトカップ入り(ホットコット)は、胸の形までを整える目的ではないようです。
素材にも違いがあります↓↓
✔ヒートテック=39% ポリエステル,31% アクリル,21% レーヨン,9% ポリウレタン
✔ホットコット=綿95%、ポリウレタン5%(ストレッチ天竺)
「ヒートテック」は(ノーマル/極暖/超極暖ともに)化学繊維で作られた製品です。薄手でブラトップ部分が目立つのが、白インナーだと気になるけど妥協して着ている。カップをベージュに変えてほしい。
「ホットコット」は(黒を着ているのもありますが)胸当ての生地が3重になっているので、コレ一枚でも着られそう。素材は綿混の肌触りが優しいです。※くつろぎソフトカップ入りの着用感想です。
ベルメゾン 定番ホットコットの着用感想
モニターさせていただきました。ここからは、ノーマルなホットコット・長袖・レディース(¥990~)の着用感想です。
なにげに私は2012年からホットコットを着ています。リニューアルして改良されたりバリエーションが増えたりしつつ、
hotcottのブランド自体は8年目に入るくらいでしょうか。ベルメゾンは綿混一筋のメーカーです。
✔綿95%、ポリウレタン5%(ストレッチ天竺)
✔吸湿発熱機能
綿混素材は体感で、着た瞬間にヒヤっとしにくいんですよね。
品質表示がプリントだからチクチクしないのも、嬉しいポイント。
157cm Mサイズを着用しています。発熱綿で腰まわりまで しっかりカバーできる十分な着丈があり、暖かいです。
薄手で程よいフィット感。
伸縮性があって、柔らかく着られます。窮屈さはありません。
寒い季節でも、アウターを羽織ってウォーキングしていれば、かなり体がポカポカしてくるのを感じます。
吸湿発熱素材は汗ばんでもムレにくいため、賢く着られるインナーです。
着ているだけで体調管理のサポートになりますし、寒暖差が伴うシーンでも活躍しますよ。