やっぱり今年も購入しました!クロックスのハイヒールサンダルcyprus3(サイプラスⅢ)です。新色のoyster/goldは、純白とまではいかないくらいのホワイトカラーが爽やかな夏サンダルですよ。
私的に購入するまでは長い道のりだったんです。やった!夏らしい新色が登場した!と思う反面、「白」は汚れが目立つから・・と躊躇していました。
でも、正確には白じゃない「オイスター」という色らしい。実際の商品もナースさんが履くような真っ白とは違うようです。
三代目サイプラス3 その魅力
商品名からわかる通り、初代から始まって3代目となるサイプラス3は、クロックス至上、最も高い10cmヒールを持つ女性らしいラインが特徴です。
ハイヒールではありますが、履き心地はクロックスの機能性素材(クロスライト)が使われているため歩き易く、履きながらクッション性も感じられます。
ヒールの特権といえば、足首からふくらはぎがキュッと締まって見えるような「ラクして美脚」が手に入ること。脚の露出が多くなる夏には嬉しいサンダルですね。
基本的には、クロックスは素足で履くほどに気持ちがいい!全てのクロックスに使われる素材、クロスライトには防臭性がありますので汗ばむ季節でも足のニオイ対策が出来る素材なのだそうです。
サンダルやオープントゥタイプを素足に履くと涼やかですし、ペディキュアのお洒落も楽しめますね!
こんなお手入れ方法がオススメ
殆どの素材がクロスライトで作られていることから、サイプラスは汚れが気になったらジャブジャブ洗ってしまってOK。
特に「ブラック」などの濃いカラーの場合は、革靴用クリームを仕上げに使うとかなり艶が出ますので、見た目も新品同様に戻ります。
お手軽に済ませたい場合は、100円均一などで売られている、スポンジタイプの簡易くつ磨きでも、結構キレイになりますよ。メンテナンスでラク出来るのもクロックスの魅力かも。
私のクロックストーン(黒色)もこうして活き返りました!(crocs butter というクロックス専用靴クリームもあります)
とはいえ、今年は初のホワイトカラーに挑戦することもあり、お手入れは例年よりしっかりやるつもり。
サイプラス3の他に、crocs cobbler wedge buckle(クロックス コブラー ウェッジ バックル)にも新色oyster/chaiが登場していて両方とも同じホワイト系のカラーなのですが、フットベッド部分の色が違います。
ハイヒール対決!特徴で選んで
更にサイプラスとコブラーウェッジを比較しますと、履いてしまえばそれほど気にならないと思いますが、サイプラス3のフットベッド色「ゴールド」は少しキラ感のある褐色に近いベージュカラー。
コブラーウェッジバックルの「チャイ」はヌーディーで落ち着いたトーンのベージュカラーに見えました。
どちらのヒールサンダルにするかで迷ってしまったときは・・
- ヒールの「高さ」
- 履いたときの「安定感」
- そしてやっぱり「デザイン」が決め手になりそう。
それぞれのヒールは8cmと10cmですので、両方ともクロックスの中では高めのタイプになります。安定感を優先して選ぶならば、やはりウェッジソールであるコブラーウェッジバックル。アウトソールにはラバーが使われていますので滑りにくく作られているという特徴もあります(画像のカラーはdahlia/chaiです)
サイプラス3のヒールは下にいくほど細くなる形状を持っている、クロックスの中でも珍しい形をしているので、若干軽量にも感じました。
結局のところ、一番の決め手となるのはおそらく「デザイン」ですかね~(笑)
魅力を伝えるのに適しているか・・微妙な表現ですが、コブラーウェッジバックルはゴツい。
「バックル」「スタッズ」の付いたデザインがちょっぴりレトロな雰囲気をもっているサンダルです。ジーンズなどに合わせて履くとカッコよくて、クロックスのスタッフさんもそのように履いていらっしゃいましたよ。
最新ウェッジも気になりますが、今回、私が3足目となるサイプラス3.0をまたしても購入した理由は、10cmのハイヒールと、ヒールの形が好きだからです。
かかとのハイヒールにより生まれる、フットベッド部分の傾斜もサンダルを深履き出来るというメリットになります。歩いていて足がスッポリ抜けてしまう事は殆どないです。モデルチェンジした今季のcyprus3デザインは、よりしっかり足をホールドするタイプでした。
グラディエーター風をしたデザインも意外に優秀なんですよ。スカート、パンツどちらのスタイルの時でも活躍します。クロックスヒールの履き心地は一度履いてしまうと病みつきになるかも!
2013新色クロックスヒール サイプラス3はラズベリーカラーに/関連レビュー
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