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本記事は2016年UGG「Ansley」について書いています。
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ここからレビュー本編です
そろそろ春靴を準備したい頃だと思って、UGGのドライビングモカシンANSLEY（アンスレー）を買ってきました。
冬時期はアグブーツが防寒対策になり暖かく過ごせました。春先の足元は少しライトにしようということで、、
モカシンシューズを探しにUGG（アグオーストラリア）の直営アウトレット店に行ってきました。
ウィンドウショッピングになる事もあるけれど、30％OFF～50%OFFの価格が優しく、ラインナップも変化するのでアウトレットに行くと必ずアグには寄っています。
ぺたんこ靴・ANSLEY（アンスレー）の履き心地をご紹介します。
UGGムートンモカシン・ANSLEY（アンスレー）
私事ではありますが、引っ越しをしまして、、
ファッション系ではユニクロ、ＧＵ、しまむらが徒歩圏内にあり、衣食住の買い物にもあまり車を使わなくなりました。
必然的に散歩モードとなり軽いし暖かいことから、秋冬は随分とアグを履く機会が多かったです。
ファッション誌でも1マイルコーデ（ご近所履きに）や3マイル（家からちょっとだけ遠くまで）くらいの距離で使いやすい靴として、
UGGが紹介される事が多いようです。アグブーツはカジュアル派の冬の定番アイテムにもなっているんですね。
もこもこのライニング！！本当に気持ちがいい！！
私が選んだアンスレーは汚れが目立ちにくい柄で、所有する全UGGのなかで一番手がかかりません。とっても良い子ｗｗ
アッパーは、シープスキンほど起毛のないピッグスエードなのでブラッシングも簡単で扱いやすいんですよね。
アグのモカシン 基本スペック
アグのシューズでは、リボンのついたDakota(ダコタ)、ドライビングモカシンのAnsley(アンスレー)などが人気です。
クラシックブーツに使われるシープスキンのイメージがあった為、最初は靴の素材が硬く感じました。
アッパーはスエード（たぶん豚さん）で、定番じゃない季節の限定柄アンスレー。
レオパード柄は水を弾くような質感でカッチリしていて、その柄で埋め尽くされているため、靴の強度が高いように感じます。
雨にぐっしょり濡れて「もうダメだ」と思った後も、しっかり復活。型崩れを感じない強固さがありました。
アウトソールもモールドラバーなので、そんなに減らないし。
サイズ選びも、私の場合はブーツと同じで丁度良く履けました。総合的に長く履いていてもシープスキンよりは生地が伸びにくいと思います。
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Ansley
アグ 【UGG公式】 レディースAnsley ブラウン, 24.0
人気の定番スリッポンAnsley（アンスレー）は、ファッション性とUGGならではの比べようのない心地よさを追求したモダンなドライビングモカシン。耐久性に優れたスエードのアッパーとモールドラバーのアウトソール、上質で柔らかなインソールでラグジュリアスに仕上げました。いつでも履きたい快適なスリッポンは屋内外兼用でご着用いただけます。UGG公式サイトより抜粋
【素材】
・アッパー：スエード（撥水加工）
・ライニング：天然ウール
・インソール：天然ウール
・アウトソール：モールドラバー
カラー：BLACK / CHESTNUT / LIGHT GREYのライニングは、生産のタイミングにより２タイプの素材が混在しています。
100%ウール、もしくは80%ウール・20%リヨセルとなります。
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