イマージュネットの「秋のHITアイテム」で紹介された、2016年秋冬デザインの「ボローニャパンプス」を履いてみましたので紹介します。
当ブログ記事は商品の提供をいただいた上で執筆しております。協力/イマージュネット
特長的なネーミング、“ボローニャ”とは、イタリアのボローニャ地方に由来しています。そこで生まれた靴の製法に「ボロネーゼ製法」というものがあり、
イマージュのボローニャパンプスはスエード調で足当たりがよく、イタリアの靴の製法による、柔らかな履きやすさが取り入れられています。
ソックスみたいにやわらかな履き心地と言われる、
ボロネーゼ製法について(当記事は続編です)⇒⇒ひとつ前の記事へ
この靴をさらに詳しく!写真でポイント・チェック
ボローニャパンプスのこだわりを靴のパーツごとに見てみよう。
私がこの靴で最初に驚いた点は、インソールの凹凸でした。
まるで難関なスキーのコブ斜面のようですが、この膨らみは押せば凹む内蔵型のクッションによるもの。
コンフォートシューズの中敷きに見られるような、足を労わるためのポイントに絞って配置されています。
全6色【¥2,990+tax】ボローニャローヒールパンプス
クッションにより盛られていたのは、人間本来の足の形に合わせた、縦と横のアーチを支える部分や、
パンプスを長時間履いていると痛くなりやすい、拇指球(ぼしきゅう)=足の親指のつけ根、膨らみあたりにも入っているみたいです。
↓土踏まずのところには、足の縦アーチがあります。
ボローニャパンプスのクッションは、アーチ型を支えるように作られていますので、快適な歩行をサポートする仕様になっています。
(私の足には「もう1コブ」高くてもいいくらいだけど、、、)とか、言っといてなんですが☆
オーダーメイドではありませんので、この履き心地には満足しています。プチプラなのに、コスパ靴としては期待以上でした。
↓その他の特長もまとめました♪
イマージュの脱げにくいパンプス(かかとクッション)
サイズ選びは勿論ですが、トレンドのソックスや、ストッキングで自分なりに微調整しても、パンプスの脱げやすさは、意外とストレスになるものですよね。
ボローニャパンプスのかかとを見ると、少しプクっとした膨らみがあります。
これが、踵を脱げにくくするための工夫。クッションにもなっているため、靴擦れなどで痛くなりにくいのが嬉しい。
<靴底>滑りにくいヒールパンプスで安心
複雑な凹凸が付いて、滑りにくいアウトソール。ボローニャパンプスには、5cmヒールと8cmヒールがありますので、安カワでも絶対に付いていてほしい機能。
極小の丸いポッチ(突起)は、シリコンブラシのような感覚でした。指で撫でると動くので、どのくらい摩擦に耐えられる?という点は正直気になります。。。
パンプスの足ムレ・汗対策(制菌・消臭メッシュ素材)
(今回、試着の段階で撮影したのですが、ワタシ、靴を裸足で履いていたので、、、)
足指のムレが気になる部分は、メッシュ素材に切り替えてあって、サラっと履ける工夫も良かったですよ。制菌・消臭加工ありです♪
<足音>迷惑になってない?(ヒールの静音リフト)
パンプスで歩くと、コツコツ★カツカツ耳障りになることもある、ヒールの音を軽減する静音リフトを採用しています。
イマージュのパンプスを履いてみて、、、
・・たとえば街中の洋品店に行くと、洋服の品数は豊富でも、靴はコーナーの隅とかコーディネートの一部として、セレクトされた一部を取り扱っているような。そんなイメージだったのですが、
たまたま履いてみたら、それが大当たりだった。みたいな??
グッドプライスで、良い物を見つけた気分です♪
プチプラなのに、パンプスを履く女性の悩みに応えた仕上がり。人気のシリーズが今年から更にアップデートしたそうですよ。
スエード風の素材が活きる、特殊な靴の製法には、柔らかく履けるというメリットがあり、ポインテッドトゥにありがちな“つま先のキツさ”や狭さをも軽減しています。
イマージュでは、2016年秋冬コレクションから選りすぐったアイテムを掲載『プチプラなのに可愛い』旬顔コーデを特集しています。
ボローニャパンプスとコーディネートしたい、秋のヒット予想は、
大人かわいい秋色のフェイクスエードワンピースなど。フェミニンな雰囲気を残しつつ、クールなトレンドカラーが揃っていますよ。(⇒カラバリ・ヒール比較の記事をupしました)
イマージュネットの商品は「セシール」からもご購入いだだけます。初めてのご注文は全国送料無料です。