羽衣のように軽く、ホームクリーニングで手洗いOKな「生カシミヤストール」を体験しました。
当ブログ記事は商品の提供をいただいた上で執筆しております。協力/macocca
秋頃からmacocca(マコッカ)のカシミヤストールを使っていますが、「生カシミヤ」はベーシックな従来品と比べて重さは約半分(100gほど)だというから驚きです・・!
2種類のカシミヤを比べてみましょう。
↓こちらは、ふんわり柔らかく、光沢があり、しっとりしたカシミヤ100%ストール。程好い厚みはありますが、約260gくらいなので重たいなんて思いません。
⇒カシミヤ 100% 大判ストール レディース カシミア 全25色
う~ん。。。言葉で表現するのがスゴク難しいんですけど、触ってみると違いは明らかなのですよ☆
生カシミヤストールのディテールをみる
⇒カシミヤ 100% 大判ストール わずか100gの軽さ 洗える生カシミヤ 全7色
こちらが「生カシミヤ・ストール」です(原毛は同じカシミヤ100%)さらふわな生地で柔らかく、光沢感はあまりないようです。
遠目だとまるで麻のようですが、間近で見ると繊細な起毛があって、なめらかな肌触り。絶対的な特長はとにかく軽い!
品質は同じ、内モンゴル産の高品質ホワイトカシミヤ。原毛は同じでも編み方が違うそうで、薄手でしなやかなドレープが楽しめます。
マコッカ(このストールの販売店)でもいろいろなアレンジが動画で紹介されていますよ♪⇒macoccaの巻き方アレンジはこちら
(写真左)スヌード風に巻き付けて。からの~~ねじり巻きをしてみました。裾はスカーフっぽく遊ばせています(自己流です※)
(右)ダウンコートの中に仕込めば、首元あったか。ケーブルニットワンピースに縦のIラインを強調し、着痩せ効果も!期待できちゃう!
【生カシミヤストール・サイズ】無地とチェック柄で大きさが異なります※
- 無地/幅102cm × 縦204cm(フリンジ2cm × 2含む)
- チェック柄/幅110cm × 縦204cm(フリンジ5cm × 2含む)
素材感は、春先の肌寒い季節から~秋冬まで。生カシミヤは一年中使えそうですね。
空気をしっかり含む性質のカシミヤは暖かく、一層エアリーに仕上げた「生カシミヤ」は、巻き方のアレンジもまるでスカーフのように軽やかです。
パーティシーズンの上品コーデとも相性が良さそう。
さらに、カシミヤなのにおうちで洗えるんですって。こちらは手洗いが可能なウォッシャブルタイプになっています。
結論としては「どっちがいい」っていうのは、今回無いです。両方ともそれぞれの風合いを活かす使い方がありそうですから。強いて言えば、生カシミヤのほうが毛玉が出来にくそうかな。
共通するのは、繊維の宝石と言われる「カシミヤ」の柔かなぬくもり。ちょっと贅沢して自分へのご褒美や、大切な方へのギフトにもおすすめです。
ラッピングが新しくなったそうで、ギフト用はこんな風にかわいく届きます♪
男性向きライフスタイル雑誌GOETHE(ゲーテ)のウェブマガジン「GOEHTE GLOBE」では、女ゴコロをくすぐる贈り物名品として、macoccaの生カシミアストールが紹介されました。
ちなみにこちら、ユニセックスで使えるストールなんですよ。全7色。ナチュラルカラーでコーデもしやすいアイテムです。
マコッカの商品は、全てオリジナル。自社でデザインから制作までを手掛ける大阪の服飾雑貨メーカー。一枚一枚手作りするこだわりや先進的なウォッシャブルカシミヤは、男性でも気になるスペックかもしれませんね。
【送料無料】カシミヤ 100% 大判 ストール 100gの軽さ 手洗いできる生カシミヤ 全7色
ファッション雑誌VERY(ヴェリィ)やSTORY(ストーリィ)のスタイリストとして活躍する、加藤万紀子さんもご推薦の逸品。
ボリュームトップスともバランス良く仕上がる大判スカーフ。ウブ毛を使った羽根のような生カシミヤは、素材がやわらかいので巻いた時にボリュームが出て、小顔効果も期待できるそうです。
本当に、女性に嬉しいアイテムなんですね♪