巷で「初代クロックス」と呼ばれる代表的なシューズについて、クロックスジャパンよりご教示頂きました正確な情報です。
「beach ビーチ」、「classic クラシック」、「cayman ケイマン」についてまとめています。
初期モデルにつき、現在販売されていないシューズも含まれますが、クロックスファンにはちょっと面白い内容かと思います。
ブランドの誕生ストーリーに沿って、初代から～現代に至るまでのモデルチェンジを解説します。
✔初期モデル・代表的クロックスシューズのポイント
①USファーストモデル クロックス＝Beach（ビーチ）
②日本ファーストモデル クロックス＝Classic（クラシック）
③現在の定番型クロックス＝Cayman（ケイマン）※商品名は変更されています
アメリカ生誕 クロックスの初代モデルはBeach（ビーチ）
2002年7月、アメリカのコロラド州に住む3人の仲間がカナダのメーカーが作ったボート用シューズに出会ったのがきっかけで、会社を設立。
「クロックス」という名前を付けたシューズ（ファーストモデル名：ビーチ）が誕生します。
ＵＳ初代シューズ・ビーチが日本に渡ると？！
一方「クラシック」というシューズも、初代クロックスと呼ばれることがあり、混乱しやすいのですが、
事実ファーストモデルについては、アメリカで「beach ビーチ」と呼ばれたシューズが、日本へ渡り、発売時に「classic クラシック」と名付けられたそうですよ。
✔アメリカの初代クロックス名＝ビーチ
✔日本の初代クロックス名＝クラシック
初期デザイン／クロックスキャラクターDUKE（デューク）↑
2014年 現在のDUKEくんです↓
レトロな感じからかわいいお顔に変わっていった印象ですね。ワニさんはリベット（ストラップの留め具）に付いています。
Cayman（ケイマン）が登場し、シューズサイズに変化が
現在のように、サイズ展開が1cm刻みになった初めてのモデルが「ケイマン」です。発売当初、ファーストモデルとは別の商品でしたが、2010年からは、Cayman（ケイマン）が Classic（クラシック）へと名称変更されました。
サイズの改良で、より履き易くなったクロックスのベースモデルが現在の「クラシック」として再登場することになります。
少しややこしいのですが、代表的な３つのシューズ名についてまとめました。
2012年にクロックスはブランド10周年を迎えました。クロックスシューズの快適性は、日常からレクリエーションの場まで浸透し、ユニークなデザインと、近年のデザイン改革によって進化し続けています。
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【男女兼用商品】【大きいサイズ取扱商品】クロックスを代表するファーストモデル。「クロスライト」素材を全面採用し、軽い履き心地と快適なクッション性を実現。
【商品詳細】
・通気穴が空気を通し、足を常に涼しく保つ
・ヒールストラップで足にしっかりフィット
・防臭効果があり、洗いやすく、すぐに乾く
・軽量で床が傷つきにくいソールで室内用としても
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【仕様/素材】
・（甲）：合成樹脂、（底）：合成樹脂
・重さ（参考サイズ）：175g (M9W11)
・ヒールの高さ：約2.5cm
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【商品詳細】
・サイドのラインが特徴の、スポーティーな雰囲気
・防臭効果があり、洗いやすく、すぐに乾く
・通気穴が空気を通し、足を常に涼しく保つ
・軽量で床が傷つきにくいソールで室内用としても
・全体に「クロスライト」素材を使用しているので軽く快適なクッション性
・ジビッツ™ チャームでオリジナルの1足に。カスタマイズが可能
【仕様/素材】
・（甲）：合成樹脂/合成ゴム、（底）：合成樹脂
・重さ（参考サイズ）：190g (M5W7)
・ヒールの高さ：約2.5cm
