一番履いてみたかったクロックスのブーツにすんなり足が入らず、自分でビックリ。甲高なのでワンサイズ上を履く。私の場合は、そうすればOK。
クロックス コブラー スタッド アンクル ブーツ ウィメンズには「レザー」と「スタッズ」と「ショートブーツ」・・トレンドがしっかり入っています。
アッパー部分に天然皮革が使われたお洒落な 本格ブーツです。2013.02.16追記/このブーツ、結局 買いましたよ(笑)
甲高なワタシ。ブーツ系は すんなり入らない事がたまにあるんです。
中まで足を入れられたなら、内部は窮屈じゃないんですけどね。クロックス公式オンラインショップにはそのあたりのデータも、ブーツ類全般に掲載されていますので、参考にするとよいかもしれません。
もくじ
サイズ感について
クロックスは基本的に足の実寸でシューズ選びをすると良いようです。
ブーツには多少のゆとりがあっても、普通に歩けてしまう事もあり、ワンサイズ上を試着したコブラースタッドアンクルブーツの場合も 全然大丈夫そう。
逆に、なるべくジャストサイズで履いたほうがいいな、と思ったのがモールド成型されたブーツです。
クロスライトによって立体感が作られているので、足まわりを強調しやすい気がします。ワンサイズ違うと足が大きく見える気も・・!?
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コブラーの場合は、天然皮革を使った素材由来の柔かさや「黒」と「茶」だけのダークカラーが締め色にもなるのでしょうね。
「コブラー」は歴史と技術が溶け合う親しみ感のあるコレクションシリーズ。「縫い目」がデザインになっていたり、「スタッズ」がこんなに付いていても、履いてみるとそれ程ゴツくない。
スタイルについて
カタログを見ながら、てっきりアムラー時代の厚底ブーツがやって来るようなイメージさえ持っていたのですが、実物は十分、日常に馴染むソールに見えました。
この見た目でもクロスライト素材で作ると軽量化されますし、クロックスは昔の厚底ソールとは違いますね。
ヒールの高さは6cmあります。が、ソール全体に平均した厚みがあるため、そのまま「6cm」を体感するわけでもなさそう。
コブラーのシリーズにはサボ(サンダル)もあり、そちらも履いていますが、同じような形状のヒールで安定感があります。楽ちんなウエッジとかプラットフォーム風が得意です、クロックスは。
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素材について
秋冬クロックスは、足元をあたたかく包みます。コブラースタッドアンクルブーツは、あまりモコモコしていないタイプ。(甲):天然皮革、(底):合成樹脂/ゴム
ラバーを使用したアウトソールなので滑り難く作られています。
crocs cobbler stud ankle boot w(クロックス コブラー スタッド アンクル ブーツ ウィメンズ)
スタッズのメタリック色がそれぞれで統一されたカラーになっていました。「ブラック×シルバー」はクールな印象。「ブラウン×ゴールド」も秋冬ファッションに合わせるのに馴染みのよい色合いです。
足首まわりのベルトがポイントになったデザイン。ロゴはかかとの横のほうに控えめな感じで入っていました。
見てる人からはクロックスだとは気付かれにくいルックス。でも、ミッドソールとアウトソールにクロスライトを使い、クッション性を作り出しているので、履いてる人はクロックスの歩き易さを感じられると思います。
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