更新日:2013.036.16
クロックス公式オンラインショップのスタッフさんと、春夏商品の展示会でお会いする機会がありました。
皆さんが履いていらっしゃるのは、勿論!クロックスのシューズです。
4月下旬頃で、私も足元はクロックス。まだ気が早いかな?と思いながら、昨年購入した サイプラス3.0を履いていきました。でも、クロックスの人達も、既に、素足にサンダル・スタイルだったから、安心した(笑)
私がよく履くのは、ヒール付きのクロックスです。フラットが流行している時だって、逆走しても構わないから、履きたいと思ってしまう。
瞬時に 足のラインが変わりますからね。できる事なら ラクに履きたいので、夏に登場する クロックスのヒールサンダルには 注目しています。
クロックスの定番 ウェッジソール
クロックスは、素材の性質上、華奢なヒールを作り出すことは難しいんだろうと思うけれど、太いウェッジソールなら得意ですよね。
2012年の新作として登場したのが、crocs cobbler wedge buckle(クロックス コブラー ウェッジ バックル)です。
8cmある 高めのヒールが付いたサンダルで、しっかりしたウェッジなら、歩くときに安定感が 生まれます。
バックル付き!スタッズ付き!デザインも 新しく、格好良く履けそうなサンダル。
バックル部分は調節可能で、3つ穴分は、サイズ調整が出来ます。履く人の足にピッタリ合わせられる点も 良いと思いました。
ここが変わった!今季のアウトソール
クロックスの商品プロダクトの方から、歩き易さの秘密を 教えてもらったよ。
靴底には、ラバーを使って、滑りにくく作っているそうです。ハイヒールにこそ、あって嬉しい心遣い。
コブラーウェッジバックルのような、ハイヒールタイプの靴底には、ラバーで滑り止めを施す↑
これと全く同じ事が、今年の新作レインブーツにも取り入れられているみたいですよ。雨の日も 転倒のリスクは高くなりますものね。
昨年から引き続き、モデルチェンジをしなかった、ハイヒールサンダルのサイプラスⅢ(10cmヒール)には、この加工が見られませんし、昨年登場したレインブーツにも、ラバー加工は無いはず ※私調べ
ちなみに、サイプラスを3足もってる 私からすれば、ラバーが貼ってないとコケる。という事は、ほぼ無い状況なのですが、アイテムによっては、より安全面が考慮された事になりますね。
STAFFの足元に・・旬なクロックス
クロックス コブラー ウェッジ バックルは、まさしくニューフェイス!!社内スタッフ人気も高いサンダルなのだそう。
そして crocs内で履いている率が 一番高いといわれるのが、白コブラー(カラー:oyster/chai)
写真は、スタッフさんの足です。若干ゴツいくらいのウェッジ&バックルですから、デニムに合わせたコーディネートや、ボーイッシュなスタイルにも合いますよ。
今年のクロックスは、ホワイトカラーに注目が集まっているのかな。
私の大好きな サイプラス3.0も モデルチェンジはしないけれど、新色でoyster/goldという、こちらも白いサンダルが 今季 発売されたのです。素足を明るく キレイに魅せてくれる色だと思う。
同じホワイトカラーだけど、それぞれ インソール部分の色が 少しだけ異なります。色の違いについては、コチラの記事に画像を載せてみました。
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サイズ感について
どちらもサイズ展開は、20cm~25cmまでと幅広く対応しています。サイプラス3.0に調整機能はありませんが、クロックス コブラー ウェッジ バックルには、3段階にバックルを調節できるという、甲高の方でも履き易い工夫があります。
私は普段W7(23cm)のクロックスを履いているので、サイプラスもコブラーも同じくW7がジャストサイズに感じました。普段通りのサイズ選びで大丈夫そう。
素足にクロスライトを「ムギュっ」と踏む感触は本当に気持ちがいいですよ。私的には 柔かさが、クロックスの一番の魅力♪
そんな素材の特徴は、クッション性に加え、防臭性もありますから、夏は出番がとても多くなります。
安定性で言うなら、ヒールよりも フラットシューズを推奨するべきですが、クロスライトには レインブーツ並みの撥水効果が備わっているため、梅雨時期の急な雨に、良いのですよ。サンダルスタイルでしのげるところは、ハイヒールにGOサインを出したくなります。
足は濡れちゃうけど、すぐ乾きます。水が滲み込まないので 表面が乾燥すればOKなんです^^不快感を軽減します。
アイテム/クロックス コブラーウェッジバックル
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