ブーツ？長靴？クロックス クラシック クラッシュブーツを雨、嵐、雪の日に履く場合

2022年9月 大型台風の第14号が関東に次第に近づくなか、

たまたまレインブーツのモニターをしていた私は、

クロックスのクラシッククラッシュ ブーツを履いて、出かけてみました。

クラシッククラッシュは、ブーツか？長靴か？

日本人の私は、クラシッククラッシュブーツを やっぱり見た目から「レインブーツ」として認識しがちですが、

クロックスさんは、アメリカ生まれのブランドです。

あちら（本国）の方は、さほど レインブーツを雨の日用の靴として 意識しては履かないそうで、

クラシック クラッシュ ブーツが日本で販売される際も、あえて雨天に限定せず、

広い目的で使えるように「ブーツ」として上陸させたのだそうです。

 

そのため、この靴が「ブーツか？」「長靴か？」については、

勿論、履かれる方の考え方次第でよいのですが、全天候型のブーツとして認知されると いいなぁ～って感じなのです。

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ブーツを雨の日に履いてみた

言われたそばから、やっちゃうの？！と思われるかもしれませんね。

雨晴兼用なのは承知しましたが、

個人的には、まずは、雨の日に履いてみたかった。

クロックスシューズは、ほぼ合成樹脂で出来ていますので、素材に防水性があるのはわかりますし、

クラシック クラッシュ ブーツも オール合成樹脂からなる、一体成型の靴なので、防水ブーツの特長をもっています。

そこへ台風上陸。

・・の前の静けさなのか、降ったり止んだりのお天気で 履いてみました。

みたいな（まだ）余裕あり。

いつも履いているクロックスのサイズを選びましたが、男女兼用モデルなので、

いつもより、しっかりゆとりのある履き心地です。

それでも私の場合は、素足以外なら 殆ど違和感なく履けています。この日は30デニールのタイツを着用。

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サイズ感に関しての詳細は本編に書いています。

ブーツを嵐の日に履いてみた

台風ど真ん中な天候の日にも、履いてみました。

雨風がかなり強かったため、屋根のある屋外スペースにて（避難）。

スカートはまくれ上がり、テラス席のセッティングは完全に終了している状態でしたが、

悪天候でも、厚底でも、ストレスなく安全な歩行はできました。

などと、最初は思っていたのですが、特に滑りやすいとか、歩きにくいなども私の場合はないです。

もしかしたら、厚底靴に初めてトライする方は、急に身長が高くなったような違和感があると思いますので、

雨の日は より一層気を付けてくださいね。

追記
以前の記事で、ストッキング着用だと（ゆとりのある）靴の中では足が前滑りする。と、レビューしましたが、実際にその状態で歩いてみると、

厚底靴は踵だけでなく、つま先側のプラットフォームにも厚みがあるので、ヒールが高くても傾斜は穏やかになります。

そのため、靴の中に多少の遊びがあっても、足指にダメージを感じるほどの滑り方はしないようでした。

動画 クラシッククラッシュブーツ（レインver.）

（嵐の日と服が同じですが）この日は、雨上がりに履いてみました。

という状況だけれど・・長靴でもいいんですよ（←開き直り）

こういう時にこそ、クロックスが「ブーツです。」と日本でも広めたい、

クラシック クラッシュブーツが 試されるコーディネートなのかもしれませんね。

雪の日に履く？クラシッククラッシュブーツ

気象庁による 寒候期予報が発表され、今年の冬（2022冬-2023年）は寒気の影響を受けやすく、

東日本と西日本の気温は例年通りか、平年より低くなるそうです。

また「日本海側を中心に大雪」との予測も出ています。

（ちょっとまだ暑い時期ですが）
真冬のアウターにブーツを合わせるとこんな感じです。

クラシック クラッシュブーツもボリュームのある靴なので、オーバーサイズ服とも相性が良いように思います。

 

レビューをご覧いただきありがとうございました♪（まとめ）

レインブーツ相当のスペックをもつ「ブーツ」ということで、

防水と同時に気密性も確保されます。靴の中はライナー張りではないので、冬の足元を適度に保温でき、

厚底は地面から少し浮いてる分、底冷え的な寒さの緩和も期待したいところです。

防水ブーツなので 雪の日も履いていただけますよ。

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