夏だもの!素足にビーチサンダルで、開放的に楽しみたい。レトロスタイルのクロックスにも、フリップサンダルが登場していますよ。
70’sをイメージし、昔流行ったランニングシューズみたいなレトロ感を出した、クロックス。
ヘリンボーンソールが、つま先とかかと側に、少しずつ見えているところが、お洒落のポイントです。
ちなみに、クロックス公式オンラインショップで「ビーチサンダル」って検索すると、「フリップサンダル」だと、言い返してくる感じが、面白いよ。
もくじ
クロックスレトロフリップウェッジウィメン
今年、私が選んだのは、ウェッジソールの厚底「フリップ」です。
全体が厚底なわけではないので、ラインはキレイめ。かかとをupさせた、美脚効果が狙える、ちょっと嬉しいサンダルです。
夏は、脚の露出も多くなりますからね。ヒールが高いに越したことはない・・し、ヒールがあっても、ラクチンなのに越したことはナイ。
クロックスの素材は、柔かいので、ビーチサンダルの鼻緒に慣れていなくても、痛く感じないのが良かったです。
人気者のワラチェも、超・柔かい新感覚素材(TPU)だけど、自分はベーシックな「クロスライト素材」が一番落ち着く気もするなぁ・・。
クロスライトは、クロックスを代表する「素材」とも言えますが、デザインによって、新しさを取り入れているんですね。
70’sレトロスタイルは痛くない・歩ける夏サンダル
写真でも、異素材がサンドイッチされた、層みたいな模様が出来てるけど、これが、今季新作「レトロシリーズ」の特徴。
「ランニングシューズ風」なんて言われていて、スニーカーにありそうな、素材感をしています。一番下の層は、ゴム底だから、クロックスの滑り難さとか、摩擦による耐久性は、向上してると思う。
ゴム底のギザギザ模様が、レトロちっくな「ヘリンボーン柄」です。
ラフな見た目だけど、しっかり長距離歩けてしまう。
ご近所履きから、海辺のレジャー、ファッションに合わせたタウンユースまで、実用面でも活躍する、フリップサンダルの登場ですね。
☆クロックスのレトロコレクションをみる
ジビッツチャームが付けられる「ビーチサンダル」
新タイプのジビッツ「ストラップチャーム」を付けると、これがまた、可愛くなるんですよ。
直営店にディスプレイされていて(crocsヨドバシ横浜店で、みた)カスタマイズ出来る、ビーサンを新しく感じたので、クロックスレトロフリップウェッジウィメンを購入することにしました。
「穴が無いのに、なんでジビッツ付いてるの??」と、即!スタッフさんに尋ねると、しくみを教えてくれました。
>ストラップチャーム全種 (使い方は商品ページで確認できます)
一般的なクロックスなら、穴にジビッツをはめ込むけど、ストラップチャームは、シューズの「ストラップ」部分に、巻き付けるように装着します。
ビーサン以外にも「サイプラス3.0」や「パトリシア2.0」など、ストラップ幅が、19mm以下のクロックスシューズになら、取り付けられる。
現在は、「ミッキーマウス」「ミニーマウス」「ハローキティ」と、3種類のキャラクター物だけ、発売しています。
ラインストーンのミッキーとか、グリッター使いのキティちゃんもありますが、2014年は、大人っぽいのが出てくるので、クロックスのアクセサリーには、ますます期待できますよ。
☆2014年クロックス速報!春夏コレクション展示会と新商品をみたよ/関連記事
ビーチサンダルのコーディネート
サイプラス3.0は、スカートでもパンツでも。夏のお出かけ用サンダルに、いろいろと合わせやすい靴です。
フリップタイプは、もう少しボーイッシュなコーデの時に履くと、ナチュラルな感じにみえますよね。
ラフな格好のほうが、なぜかキマル靴。
フリップサンダルは、休日モードで過ごす夏の日に、履きたいシューズ、No.1です。
クロックス レトロ フリップ ウェッジ ウィメン /着用カラー/Espresso/Chai
2014新色は「Stucco / Carnation(ホワイト系)」と「Nautical Navy / Red(ネイビー系)」です。