2014年の新作サボ。クロックス コブラー ファズ クロッグ ウィメンを直営店でリサーチしてきました。

私も約3年近く履いていたコブラー・コレクションを継承する、あったかサンダルが今季新しくなって登場。2011年のデビューから、ずっと好印象の履き易さです。

クロックス コブラー ファズ クロッグ ウィメン

2011年のデビューから → 新色(2012年)→ アップデート新作(2013年)→ アップデート新作(2014年)の道のりでアイテム名も変わっていますが、特に今年は大きく変化したんじゃないかな?

2014<秋冬>crocs cobbler fuzz clog w

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・・見るからに!もこもこの度合いがグレードアップしましたね。これまでのフリースボアのようなタイプから、毛並みがフェイクファーに変わったのです。

6cmのヒール・クロッグ。キレイめなのに楽チンで、ミセス世代の方にもおすすめ。ウェッジソールに近い太めヒールには安定感があり、ウェッジより軽量化されるので都合がいい。

旧モデルと比較する<crocsのもこもこファー>

crocs cobbler eva lined clog w クロックス コブラー イーブイエー ラインド クロッグ ウィメンズ

カラフルサボは(2012年頃から)ママタレントがカバーモデルを勤めるファッション誌「saita」等で紹介されていました。通園・通学のお子様の送り迎えに履きたい、おしゃれな秋冬用サンダルなのだそう。

↑上写真が過去モデル。毛質とボリューム感が全然違う・・!

↓ 今期のファーはカラーMIXのグラデーションっぽく見えるので(フェイクなのは分かりますが)フワフワ感が豪華でしたよ。

アッパー(甲)は新旧とも合成樹脂素材です。

新作「クロックス コブラー ファズ クロッグ ウィメン」は合成樹脂をスエード調に仕上げたモデル。だから、本物のスエードのような水の滲み込み方はないそうです。

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フットベッド(インソール部分)も変化していました。「もこもこ」が無くなってる?!

履き口には豪華なファーと、シューズ内部(甲に触れる部分)は、マイクロファイバー風の柔かな毛並みが残っているのですが・・「インソール」の起毛はあえて取り去ってしまったとのこと。

旧モデルのインソールは↓毛に覆われていたのですよ。今年は(↑上画像)足型に沿う、立体構造のインソールと防臭性のあるクロスライト仕様にアップデートされました。

クロックスコブラーイーブイエーラインドクロッグウィメン

うちの子は2011年モデルの“クロックス コブラー イーブイエー ラインド クロッグ ウィメンズ”だったのですが・・今年ようやく、その役目を終えました。

crocsは見た目のダメージがそれ程無く、履き易い靴を手放す気も無く。長く履いてきましたが・・

フットベッドにボア貼りされた旧モデルを3年近く履くことで、“ズリっ”と本体からスライドされるようにボア毛が動くようになってきました。・・なので「ご苦労さま」と。

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モデルチェンジ後のほうが、良くなってるはずなので。潔く・・↑

新生サボサンダルも、軽い履き心地と快適なクッション性は健在です。靴底もラバーソールで滑り難くなっていましたよ。

<おまけ>この靴は全3色展開ですが、実質2色にも見える。本体カラーは同一でもステッチ&トリミング等が微妙~に違うそうです。(探してみてネ!)

クロックス コブラー ファズ クロッグ ウィメン

クロックス コブラー ファズ クロッグ ウィメンicon女性サイズ20~26cm/全3色

クロックス オンラインショップ

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