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本記事は2013年クロックス ブーツ「インソールの使用例」について書いています。文中のリンク先で掲載終了している場合がございますm(__)m
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2012年秋冬アイテム「クロックス コブラー スタッド アンクル ブーツ ウィメンズ」を購入しました。
クロックスからヒール付きのブーツが登場
私はペタンコよりも
「ヒール」が付いた靴のほうが歩きやすいタイプです。
ヒールがあるほうが、つまずきにくいというか・・
ヒールに足が慣れてしまっていて、歩き方のクセも関係あるのかもしれません。
パンプスなら、最高でも7cmヒールまでですが、
クロックスの厚底やウェッジヒールなら、安定感があるので(サイプラスなど)10cmくらいまで いけます!
甲高が選ぶ クロックス ブーツのサイズ感
足が少し甲高な事もあり、ブーツの場合はワンサイズ大きめを選ぶこともありますよ。
ブーツなら大きくても脱げることはないし、
中に履く靴下によっても、
フィット感は多少変わりますよね。
また、サイズ調整には別売りのインソールを活用することも出来ますし、
パンプス等に比べて クロックスはワイズがしっかりあるので、中敷きも敷きやすいと思います。
クロックス公式オンラインショップの梱包は、とにかくワニだらけでした。 (可愛いので載せておきます)
クロックスの靴型・履き心地は3タイプ
リニューアル後、クロックスではシューズのフィット感が より分かり易く見られるようになりました。
アイテムを3種類のフィッティングに分類することで、履き心地のイメージがわかりやすくなり、サイズ選びもやりやすくなったんですね。
クロックスのフィット感
一番ゆったりと履ける、クロックスの代表的な形「roomy fit」
リラックス出来る ゆとりのサイズ「relaxed fit」
フラットシューズ等、フィット感のある「standard fit」
crocs cobbler stud ankle boot wは、スタンダードタイプに分類されています。
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ショーティエッサとベリエッサならどちらを選ぶかクロックスブーツ
その他のウィメンズブーツについては、
ショート丈ブーツ「ショーティエッサ シンセティック スエード ブーツ ウィメンズ」は、
ゆとりのあるリラックスタイプ、
「ウォーム&トースティ プラッド ブーツ ウィメンズ」は、
更にゆったりタイプに分類されるようです。
スタイルアップするインヒールの活用例
人知れず、こっそりと脚長効果が作れてしまう、とっても有難いアイテム「インヒール」
ワンサイズ大きめのブーツを購入する事で、こんな事もできますよ。
ヒールアップインソールを 購入したクロックスのブーツに入れてみました。
もともとのブーツは6cmヒールです。
そこから更に インヒールでかかとをUPさせることで、美脚を作ってしまおう!というわけです。
今回 試したのは、2cmのヒールが付いたインソールです。
インソールにヒールが付いて、インヒール。という商品名なのだと思います。
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その目的は、ヒールのパンプスを履いた時のように、脚がシュっと細く長くなったように見せること。
中敷きの素材には、クロックスのような沈み込む感じの柔らかさはなく、履き心地は変わってしまいますが、
EVAスポンジを採用した歩行時の衝撃を吸収する素材が使われているようです。
フルインソールだから履いていてズレる事もありませんでした。
インヒールを入れたほうは、ちょっとだけ脚がスッキリ見えるような気がします。
インヒールの種類については、もっと高さを出せるタイプや、かかと部分だけに(部分的に)貼り付けて使うものもありますね。
フリーカット出来る商品が多いようですが、使用する靴に入るかどうかや、
性別に合わせたサイズ設定になっている場合もありますので、「男性用」や「男女兼用」など、対応サイズを確認してから購入されるほうが良いかもしれません。
ヒールの高さを変えられるタイプもあります。
クロックスはワイズが広めだから、比較的、インヒールを入れやすいブランドですよね。
注意したい点は、ヒールの高さを欲張ると、靴に入らなくなってしまう場合があること。
インソール使用時と「インヒール」使用時では、靴を履いた時のフィット感が違ってきますので、ヒールがある分、窮屈に感じられることがあるのです。
また、高さが出る分、足の甲も高くなりますので、大きめの靴で行わないと圧迫感を感じる場合もあります。
インヒールを敷く場合は「大きめの靴」で使用することがポイントです。
実際、クロックスのブーツでも、2cmインヒールは丁度良く使えましたが、4cmインヒールだと、窮屈に感じました。
インヒールの使用で 踵から底上げすることで、膝の位置が上がります。そうなると、ブーツを履いた時に見える、脚の長さも「長く」見えると思います。
もちろん、インソール本来の目的である、大きな靴のサイズ調整にもなります。
インヒールは、さらに見た目を格上げするような お助けアイテムなんですね。
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