当記事は2013年クロックス「サイプラス」について書いています。文中のリンク先が掲載終了している場合がございますm(__)m
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まだ素足で履くには、早いと思いますが、クロックスの2013年 春夏サンダルが 早くも登場しています。
ブランドの真髄である、履き心地と歩き易さは、ハイヒールになっても、健在!私も大好きな cyprus 3.0(サイプラス 3.0)に、今年は 新しくポップカラーの新色が 加わりました。
カラー / raspberry/oyster(ラズベリー/オイスター)です。昨年、初登場したホワイト系カラー(oyster/gold)も、継続されるようですね。
新色は ラズベリーカラー(raspberry/oyster)
赤いハイヒール。デニムに合わせたら、どうだろう?「さし色だから」なんていう、理由付けをしてみちゃう?
・・と、サイプラスが出てくる季節になれば、購入動機は高まるのに(昨年に続き)可愛いけれど、まずは 直営店で見てみたいカラーでした。
2013年新色の ラズベリーは少しピンクがかった赤なのですね。同じレッド系には、クランベリーという色もあるけれど、こちらのほうが 赤みが強いです。
左:ワルー キャンバス ローファー ウィメン / 中:クロックバンド 2.5 フラット ウィメン / 右:ウェリー レインブーツ ウィメンズ
昨年の新色もそうだったんだ。「白は 汚れるんじゃないか?」という思いから、とても迷って 結局は買ったんですよね・・・ワンシーズンで履き潰す気持ちは ありません。買ったからには、メンテナンスを怠らず、白さをキープすることに成功。
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気が付くと、色違いでサイプラスを3足持っていました。それほど好きなんだから、大事に履きたい。
サイプラス3 履いた感想
3代目サイプラスは、フロントがグラディエーターサンダル風になり、これまでよりも 深履き出来るようになったと思います。
しっかり履けるから、脱げにくいですし、デザインでホールド力が向上した分、歩き易くなりました。
初代サイプラスは、バンドがクロスしたデザインだったので、もうちょっとラフに履ける感じでしたよ?
クロックスらしい 履き易さは、10cmのハイヒールになっても変わりません。全てのシューズに 使われる素材「クロスライト」が、柔かなフィッティングを生み出す為、足に馴染む 感覚が気持ちいいのです。
熱に反応する性質があり、この素材が 人の体温にも反応しているらしい。
crocsのクロスライト 特徴
炎天下の元、屋外ワゴンで クロックス販売をされていた方が、熱くなったアスファルトの上では「クロックスが柔かくなる」とも言っていましたね。
さすが!その販売員さんは デュエットスポーツ クロッグを愛用されていたのですが、柔かさと、硬さを利用したシューズもあるのです。
二層構造で作られた デュエットは、肌が触れる部分は柔かめに、地面を踏むアウトソールは 耐久性を高めた クロックスのサンダルです。
実際に 仕事で履いていて、消耗しにくいシリーズなのだそう。
デザイン性でも、メンズ人気の高いシューズだそうです。
私も 体感したかったので、ウィメンズ用のデュエットを履いてみることにしました↓
やっぱりちょっと、スポーティーな感じかな。この靴、すごく履き易いです。
新しくブラック一色だけの デュエットスポーツメリージェーン ウィメンズが ついにやって来ましたので、こちらのほうが ナチュラルに履けて、コーディネートもし易いんじゃないかな、と思います。
デュエットシリーズは、ユニセックス/ウィメンズ共に 新色が登場しています。2013年の新作クロックスが 続々と出ていますよ。
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リニューアル商品であるサイプラス5.0が発売されています。
話題のクロックスハイヒール。人気のサイプラス新世代デザイン。フットベッドに「クロスライト」素材を使用しているので快適なクッション性と履き心地が一日中持続。アッパーサイドには足を締め付けすぎないゴム付き。