当記事は2013年クロックス「サイプラス」について書いています。文中のリンク先が掲載終了している場合がございますm(__)m
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流行に左右されない、一足が欲しいから、靴は無難な「黒」を選んでしまう。ブラックフォーマルとか言うだけあって、どんな服にでも、合わせやすい色です。
「肌への馴染みやすさなら、エスプレッソ(茶色)」という噂を聞きながら、黒のレギンスを履くことが多かった私が最初に選んだのは、やっぱり『ブラック』のサイプラス3.0でした。
あれから2年 ↓これらは、私物。
さらに増殖し続ける、クロックスのサイプラス3.0(cyprus 3.0)の色選びですが、定番色こそ、迷うのかもしれないね。
もくじ
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素足にエスプレッソカラーを履く
あんなにカラフルなクロックスで、茶色ばかりを揃えるなんて、冒険心がナイのかもしれないけど。
エスプレッソには、定番色なりに、非常に洋服に合わせやすいというメリットがあります。
ちょっと日焼けしたくらいの肌とは、相性が抜群にいい。肌馴染みの良さというのも、本当かも。
自分は色が白いほうだけど、履いたとき、黒より、柔かな印象にみえるのが、エスプレッソカラーでした。
クロックス サイプラス3.0 黒(ブラック)
「黒」は、服の一部などに、ブラックを強調するカラーが入っているとき、足元に取り入れると、引き締まる感じに見える(気がします)
足元でハッキリとした、T字ラインがわかる感じだね。このデザインと、10cmヒールサンダルの傾斜により、深履きする事が出来るので、歩きやすいです。
クロックス サイプラス3.0 白(オイスター)
ほぼ、白に見えますが、看護師さんが履かれるような純白と比べたら、くすみ色をしたホワイトです。
昨年、購入したので、ワンシーズン履いています。白は汚れが目立ちやすいカラーですが、メンテナンス次第で、白さをキープできる。
靴底は、簡単に洗っていたので、汚れがあるんですよ。
人に見られない靴底は、手抜きをしたけど、人から見えるところは「白さ」を保つよう、お手入れしました。クロックスは、洗剤で丸洗いが出来ますし、漂白剤も使ってみたけど、問題なし(色柄用の)
☆関連記事/クロックス白いサイプラスⅢの汚れをメラミンスポンジで落としてみた
T字の縦線に、異素材が使われていますので、漂白剤は、オイスターカラーならではのメンテナンス方法かもしれない。泥汚れより、黄ばみに有効でした。
クロックス サイプラス3.0 茶(エスプレッソ)
ちなみにラズベリー(赤色)は、直営店で5~6回は、鏡の前で試着しているのですが、まだ思いきれない。あと10歳、若かったら、買うかも(笑)そんな可愛い色。
ブラックとエスプレッソで迷った時。視覚では、「黒」のほうが強く印象付くため、メリハリが出る、というのが私の感想です。「こげ茶」も濃いめのお色ですので、ニュアンスですけどね。
両方の色を持っていると、コーデによる微妙な使い分けが出来そう。エスプレッソはフットベッドの色を変えてあるので、脱いだときにキレイです。
この3色があると、かなり 使いまわしも効きます!
フルコンプリートが目的ではなく、歩き易いハイヒールを探していたら、サイプラス3.0が揃ってしまったのね。
商品名に付けられた「3.0」は、三代目のサイプラスという事。いつかは販売終了してしまうモデル。だから、買っておく。
新・サイプラス4.0・・!?
サイプラス 3.0(cyprus 3.0)
写真は一代目サイプラス(販売終了品)と、三代目です。そして来シーズン、アップデートされたサイプラス4.0(仮)が登場するらしいよ!?
(・・くらいまでなら、ブログに書いていい。と、クロックスさんが言ってくれました)安心しました。クロックバンドでさえ、2.5だし、なかなか四代目までは作らないと思う。
実現したなら、殿堂入りと言ってもいいくらい。サイプラス(cyprus)というサンダルは、美脚と快適な履きごこちを叶えた、クロックスの名作です。
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リニューアル商品であるサイプラス5.0が発売されています。
話題のクロックスハイヒール。人気のサイプラス新世代デザイン。フットベッドに「クロスライト」素材を使用しているので快適なクッション性と履き心地が一日中持続。アッパーサイドには足を締め付けすぎないゴム付き。