更新日:2013.06.28
crocsマルイシティ横浜、直営店がB1フロアに、リニューアルオープンしました。
オープン準備期間は、臨時の売り場を設置していて、普段より小規模な、店構えになっていんだけど、そこで「デュエットスポーツメリージェーン」を買ってきました。
どこのクロックスのお店でも「履いてみてください」と、シューズの試し履きをさせてもらえる事は、あると思いますが、
この日は「歩いてみてください」とスタッフさんに、言われたことが印象的でした。お言葉に甘えて、臨時営業店舗の、端から端まで、歩かせてもらうことに(笑)
今までは、マルイの5Fにあったお店なんだよね。そこから、B1フロアへ引っ越すことになったのです。
もくじ
歩いて実感のシューズ選び
仮店舗のクロックスは、省スペースでした。狭いのに、真っ直ぐと、程良い距離を歩けるウォーキングコースになっているのが、逆に良かったんだろうな。
(私でも)多少は遠慮がちに、2~3歩程度を歩いて、靴を選んでしまうことがあるけれど、この日のマルイさんは、歩くスペースなんて、一本線でしか、なかったんだ。
真っ直ぐ、距離を歩いて。また帰ってくる頃には、シューズの履き易さを実感できた気がしました。
納得してから、購入すると、良い買い物ができた気分で、気持ちいいですね。
クロックスのサイズ感(シューズを選ぶとき)
わたしの場合、基本的なクロックスのサイズはW7です。少し甲高みたい。ストラップ部分や(意外と)ブーツ等も、きつく感じた時は、ワンサイズ上を選ぶようにしています。
アッパーのホールド力、ストラップの有無、素材によっても、全てのクロックスが、いつも同じサイズでOKとは限りません。
フラットシューズにおいては、ワンサイズ小さめを選ぶと、何故か、ピッタリだったりして(super molded flat w/ cap toe flat w/ crocs cobbler ballet flat wは、ワンサイズ小さめのW6で丁度よかった)
でも、キャップトゥのシリーズで、ウェッジソールの6.5cmヒールが付いているタイプは、普段通りにW7がジャストサイズだったり。
・・クロックスのサイズ感の「法則」みたいなものを、自分で見つけられると、ネットでも買いやすいんですけど。まずは、直営店などで、実際に履いてみることが、一番です。
☆管理人の足サイズはプロフィールで詳しく公開しています
duet sport mary jane w(デュエット スポーツ+メリージェーン)
クロックスの定番型(クロッグ)に関しては、ユニセックスで履ける幅広さがある為、ワイズはゆったりしています。
ウィメンズシューズでは、クロッグの次に「ゆったり」履けるのが、「シャイナ」と「メリージェーン」です。
比べてみると、クロッグほどは、幅広くないけれど、フラットよりも余裕ある、ワイズをしてるのが、メリージェーン。履き易いので、私は好きです。
☆関連記事/サンダルクロックスが女子的リメイク!足ラク可愛いメリージェーン
これら、全て同じW7サイズなんです。クロッグタイプが楽なのも、頷けるなぁ。
シャイナは先行して、ネーミングが付いた為、それ以降、ゆったりとしたワイズ感のシューズに、クロックスでは「メリージェーン」という名称を付けているそうです。
デュエット スポーツ メリージェーン ウィメンズ
ここにも、付いてるよね!
このシューズの場合は、「デュエットスポーツ」+「メリージェーン」を組み合わせてあるんだ。
デュエットスポーツ
デュエットスポーツとは、2012年に発売開始した、機能性シューズです。靴底が変わっていて、オフロードっぽい道(ゴツゴツしたところ)でも、歩き易く作られているのだとか。どちらかというと、男性向き。
メンズシューズの印象が強かった「デュエット」に、初めて女性らしいシリーズとして登場したのが、「デュエット スポーツ メリージェーン ウィメンズ」です。
アウトソールの形はそのまま、受け継いでいます。
舗装された道じゃなくても歩ける、スポーツタイプのメリージェーン。履き心地はゆったりで、屈曲性があり、歩行もスムーズです。
☆関連記事/足を解放したい時にはデュエットスポーツメリージェーンを履く
★アイテム/デュエット スポーツ メリージェーン ウィメンズ/全9色、サイズ20~26cm