当記事は2016年ベルメゾン「ホットコット」について書いています。文中のリンク先が掲載終了している場合がございますm(__)m
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だいぶ秋めいてきましたね。日中は羽織りものがあれば心強いです。少し動けば腕まくりしたくなる陽気、なのに、、
、、、夜は、寒っ!!さらにストールが一枚欲しいくらい。打って変わって冬支度を意識させられます。
気温差を感じる時期や、季節の変わり目は体調を崩しがちですので、そろそろインナーから、あったか素材を取り入れたい頃。
2016年。ベルメゾンのあったかインナー「ホットコット」が新しくなったそうなので、お話しを伺ってきました。
発熱機能をもつ、発熱綿を95%取り入れた製品のリニューアル。さらに綿100%のホットコットは3種の綿をブレンドした特別仕様の暖かさ。
肌に優しい天然素材「綿混」の吸湿発熱インナーは、総合通販ベルメゾン史上における大ヒットアイテムなのだそう。
(ディズニー柄は、親子でお揃いコーデが楽しめるサイズ展開になっています)
家族みんなで着用できる品質と、着心地の良さで選ばれ続けること今年で6年目。他の追随を許さないホットコット・ブランドの進化に注目してみました。
あったか特集<雑誌・比較サイト>話題の発熱インナー
自分は のんびり屋なので、例年寒くなってから、ようやく発熱インナーを買い揃えるタイプ。
駅ナカにも進出するユ〇クロは、会社帰りでもヒートテックを購入できたりと、結構便利。特にこだわらず、肌着は寒くなったら定番品を買うイメージでした。
今回は、インナー開発のお話しも聞いてきましたが、王道ユニクロを意識せずに新商品を出すメーカーは、きっと無いのでしょうね。
「結局、どこのインナーが暖かいの?」とか思っちゃいますし、
寒くなってくると、各社発熱インナーのスペックを比べる雑誌特集や比較サイトを見ることもあります。
そんな巷の噂で、話題に挙がっているのが、ベルメゾンの吸湿発熱インナー「ホットコット」なのですよ。
↓着てみました♪
市場は、化繊インナーを主力商品とするユニクロさんに追いつき追い越せ、、って感じかもしれないけれど、
実は、綿混一筋6年目に入った『ベルメゾン』。天然素材を取り入れた独自路線がウケて、じわじわと人気が広がっています。
(なんて、書きながら私も着用していますが)噂の綿混。着用した瞬間から暖かいというのは本当かもしれない。
暖かさUP!女性に優しくなった 2016年ホットコット
ホットコットの企画会議より。冬の綿混肌着の人気を知ってか知らずでか「綿」素材を使った、あったかインナーが他社でも発売されるようになってきた。その数は確実に増えてきている?!
これは!ベルメゾンでも商品のブラッシュアップが必要だ!!ということで、
重視したのは、女性が着用したときに本当に“心地よい”と感じる「素材感」だったそうです。
男性用には新作スターウォーズ・シリーズが登場です。
あったかインナー・綿混Vネック長袖メンズ(ホットコット)
↑もちろん、男性用にも展開している商品ですが、風合いなどの繊細な部分まで気になるのは、女性ならではの視点かもしれませんね。
女性目線とは、例えば↓↓こんなトコ。
- やっぱり「綿混」のほうが嬉しい
- 肌触りが優しいから、子供に着させたい
- 素肌でもチクチクしにくい
- サイズとデザインが豊富。インナーがチラっと見えてもおしゃれ
- 生地の伸びが良いから、体にフィットする
- 汗をかいても蒸れにくい
- 着た瞬間にヒヤっとしないほうがいい
今回のリニューアルで軸になったのは、もとから評価が高かったスペックは確実に残し、刷新するということ。
だけど、スペックだけの競争にならないように、女性ならではの感性や気持ちにも寄り添うような商品開発がポイントになっているそうです。
その結果、辿り着いたのが、天然素材にこだわった、綿95%+ポリウレタン5%
こちらが2016年ベルメゾン・ホットコットの素材配分。リニューアル後の新生・綿混 吸湿 発熱インナーです。
モニター調査でも、昨年までのホットコットより「暖かくなった」という声が多かったようですよ。
2016年の冬は寒い?! ラニーニャ現象の影響
ところで今年の冬は、寒いの?平年通りなの?、、、って調べてみますと、
今年はラニーニャ現象の発生により、日本では夏の猛暑から厳冬へと、とんでもなく気象に振り回されそうです。
事実、統計的に(ラニーニャの後は)冬の気温が一段と低くなると予想されていますし、2016年-2017年の冬時期は、凍える寒さを乗りきるために防寒対策を極めたいところ。
当記事は商品の提供を(半分)いただいた上で執筆しております。協力/ベルメゾンネット
そんな時、ネットで新hotcottを見かけたので(とりあえず買っておこう)速攻1枚買いました。
偶然、千趣会さんからもう1着いただいて、、、「あ~~、洗い替えもいるわ。」と後から気付きましたが、
薄手なのに、着ているとやっぱり暖かいから不思議です。ただの綿じゃない、発熱綿の力なのでしょう。寒い季節は、日常的なインナーとして着用したくなる品質でした。
素肌に直接触れる肌着だから、ホットコットの“コットン”は、まるで食品のような品質管理がなされています。
綿花の生産地から工場まで、紡績の過程においては糸や編み機に至るまで、千趣会が安心安全を把握した上で販売する製品です。
暖かさで比べれば、新商品は昨年より約0.8℃アップ。
天然素材の優しさと、防寒に役立つ機能性を取り入れたのが、綿混あったかインナーの特長です。吸湿性にも優れていますので、今から備えておけば秋冬シーズンを快適に乗り切れそうですね。
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