当記事は2012年クロックス「スニーカー」について書いています。文中のリンク先が掲載終了している場合がございますm(__)m
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クロックスの 全てのシューズに使われているのは「クロスライト」という素材です。
耐水性があり、レインブーツに使われたり、汚れてしまっても すぐに洗えるから、基本、わたしはクロックスを 丸洗いします。※本革など水洗いに適さない素材は洗えませんので、ご注意を!
晴れの日、洗って縁側に並べておくと、crocsはすぐに乾いちゃいますよ。速乾性があるのでラク。
もくじ
キャラクターの「ワニ」について
crocsスニーカーシリーズにも、付いている、このマーク!!紛れも無く「ワニ」。
izoo(イズー)で、ワニ、撮影してきました(笑)
クロックスには、ワンポイントでワニの キャラクターマークがついていますよね。名前は、Duke(デューク)君というのだそう。
ワニの 水陸両用な生態や、タフな動物性から、ブランドのキャラクターに採用されているらしい。
洗えるし、丈夫なクロックスに ピッタリだと思う。ワニっぽさNo.1なら、限定シューズ「クロックスキンクラシック」だろう。
クロックスキンクラシック/限定crocs
スニーカーや、ユニセックスのカジュアルシューズ、キッズシューズ等には、デューク君(マーク)が付いているように感じます。
ヒールや女性用シューズには、crocsのワニさん・・あまり見かけないものね。TPOも考えて、キャラクターは使い分けているんだろうな。
hover lace up canvas wを履いてみた
私が初めて、フーバー レースアップ キャンバス ウィメンズを履いたのは、第一弾として発売されていた頃のカラーで、写真は、ubblegum/oyster(淡いピンク)です。
クロックスのスニーカーは、カラフルですね。
これまでクロックスを 履いてきた経験から、フーバーと初対面したときも、試し履きなどせずに「大丈夫だろう」と、出掛けてしまいました。自宅から駅まで、まず最初に20分くらい 歩く事になります。
素足に履くスニーカー体験
日中、まだ気温が高かったこともあり、素足に直接 履いたスニーカーの中に、多少のムレを感じました。これくらいの時間を歩くと、ちょうど有酸素運動になりかけるくらい??
帰宅する頃、気温が下がってくると、ムレもそれほど 感じずに過ごせました。
シューズの内側をみると、通気を助けるる穴が2ヶ所開いているようです。
クロスライトの 防臭性について
特殊樹脂のクロスライトには、防臭性が期待できる。フーバーも、素足で履ける スニーカーとして クロックスから、デビューしたほど。
スニーカーをみると、フットベッドとアウトソール部分が「クロスライト」で出来ています。
直接、足が触れる部分に防臭性素材が使われるので、ソックスを履きたくない人も、チャレンジできそう。
「(防臭)本当かな?」と思って、一日「素足にスニーカースタイル」というのを、決行。
履いて帰ってきた時の↓写真なのですが・・・
とりあえず、足のニオイはOK!大丈夫そう(笑)
脱いで、すぐに感じたのは、クロスライトの匂い・・というのかな。新品のクロックス本体から感じるような素材のにおい。
フーバーの「つま先」部分。こちらも同じ白色をしていますが、クロスライトではないそうです。
素材は、どちらも同じ プラスティックを原材料として作られているけれど、その配合が変えてあるんだって。
クロスライトは、物質の密度を高くしてあるため、隙間に細菌などが繁殖しにくい性質をもっている。(だから、嫌な足のニオイにも効果を期待していいみたい)
定番色はシンプルに、明るいクロックスらしいカラーも人気の軽量スニーカーです。ユニセックスで発売されているので、男女どちらでも履けるサイズ展開になっています。