標高1,084mの榛名湖で冬ならではの、榛名湖イルミネーションフェスタを見てきました。
この辺、夜はかなり冷え込むだろう。。。と想像できるので、通販のあったか系ヒット商品「ぬく盛り裏シャギーレギンスパンツ」を穿いて行ってきましたよ。
当記事は、氷点下でのセシール・あったかレギンス体感レビューと、着用イメージについて書いています。商品の提供をいただいた上で執筆しております※ ジョガーパンツのレビューはこちらです
冷えない!冬の防寒スタイル レギンス暖パン
当初、群馬「伊香保温泉へ行こう♪」だけが目的だったんですが、例年12万人が訪れるという、ロマンチック・スポットが近くにあるとの事で行ってみることに。
しかし、強烈な寒さで返り討ちにあった気分。
とりあえず氷点下、さらにその日は強風という、極寒の地に私は立っています。
アイスクリーム頭痛のような耳奥の痛み(要耳あて)外気に触れているのは「顔周辺」だけですが、寒いというか痛いような感覚。
指先も凍えて動かず、現地撮影は殆ど出来ませんでした。
想像以上の寒さ。上半身はダウン素材のワンピース(チュニック)と、アウターにもダウンコートのW使いで、防寒優先のスタイルです。
全10色/SS~3Lサイズ/ぬく盛り裏シャギーレギンスパンツ
ボトムスは、“まるで毛布に包まれるような”暖かな着心地らしい、セシールのレギンスを穿いて行ってきました。
素肌に直接着用したくなる、柔らかな裏起毛。
レギンスだけどベルトループや後ろポケットが付いて、着用感はラクなんですが、ルームウェアにするのは勿体ないですね。
寒い時期に重宝する、いわゆる『暖パン』で外出時に使えるデザインです。
裏起毛のモフモフ感については、レベルが高い商品。毛布という表現も、あながち大袈裟ではありません。
このように、体のライン(脚のライン)は、くっきり出ます。
(撮影は12cmヒールで挑みましたが)本来なら、私は「チュニック」や「ロングカーデ」など、おしり~太ももが隠れる丈のトップスと合わせたいかな。
上にボリュームを出して、下半身をすっきり見せるなら、タイトなレギンスパンツは使いやすいですし、着膨れしにくい暖パンでリラックス感のあるコーディネートになりますね。
選べる2レングス(サイズ交換で)両方試してみた
ぬく盛り裏シャギーレギンスパンツの生地は厚みもあって、しっかりめです。
基本、ストレッチ素材ですが、全10色。カラーにより生地の伸縮性が異なるそうですよ。
穿いてみたのは「ブラック」。どんな服にも合わせやすいからと、シンプルに決めましたが、
厚手だからか、思ったより生地に強度があり、伸縮性を発揮しにくいのかしら?
私は一回、サイズ交換してもらいました。
レギンスなので、フィット感の高い穿き心地は納得できるけれど、ちょっと動きづらかったので、ひとつ大きいサイズに取り替えてもらいました。
その際、2種類から選べるレギンス丈も変更してみました。(こちらは股下72cm/78cmから選べる商品です※)
私の場合は、サイズ変更したことにより、太ももまわりは丁度よく、主に膝下のラインにゆとりが出ましたね。レングス変更は(個人の脚の長さによりますが)足首をたるませて穿くビジュアルに変わりました。全体的にゆとり有りです。
着用写真を並べてみると、ルックス重視なら、ぴったりめで穿いたほうが良さそう。サイズを上げるとシルエットがだぶつき、多少ルームウェア感が増すようにも思います。
部屋着に特化せず、パンツである主張は、細部に施されているんですけどね(笑
ベルトループが付けられていたり、
フロントポケットは“飾り(フェイク)”です。※バックポケットは実用できます。
ひと昔前まで「スパッツ」と呼ばれていたものは、もっとこう、、、光沢があったり、パツンパツン☆で、スポーティなイメージでしたが、
レギンスとして定着してからは、おしゃれの幅を広げ、機能面が充実してきたような気もします。
パンツとして堂々と着用も出来ますし、スカートに重ね穿きしたり、チュニックに合わせてみたりと、結構いろいろ活躍するんですよね♪
夏には接触冷感やUV対策を兼ねる物が使いやすいですし、冬バージョンに欲しいのは、やっぱり「防寒対策」機能でしょう。
ぬく盛り裏シャギーレギンスパンツは、カタログ総合通販セシールの「パンツ人気ランキング」でもよく見かける常連アイテム(隔週更新で上位20位までのアイテムが公開されるランキングです※)
私は今年初めて穿いてみましたが、既にリピーターの方もいらっしゃるようで、
商品も、昨年に比べて、コットン率が2倍以上にUPしています。これにより、素材のコシ・ぬくもり感に違いが出てくるそうです。また以前よりカラーバリエーションも増え、改良されての再登場なんですって。
【レディース】 ぬく盛り裏シャギーレギンスパンツ – セシール
東京の冬は、このレギンスパンツ。十分すぎるくらいの暖かさです。
クリスマス・イルミネーションの下、氷点下の気温と強風を体験した群馬では、時々風が入りこんでくる冷たさは感じましたが、裏起毛に包まれる暖かさがありました。より暖かさを増す、レイヤードコーデにも活躍するスタイルですよ。