クロックス2017年・春夏シューズの展示会に行ってきました。
ウィメンズラインには、透明度のある素材で夏向きのサンダルがでてくる季節。素足で履きたくなりますよね♪
crocsならではのキャンディーのようなかわいい色使いから、
素肌をきれいに見せる、大人がセレクトしたくなるシアーカラーまで。いろいろ揃っているようですよ(⇒新作・ダイジェスト版の記事はこちら)
管理人も、新作の中から「クロックス リナ エンベリッシュド ドルセー ウィメン」をモニターさせていただきましたので、着用感想を紹介します。
当ブログ記事は商品の提供をいただいた上で執筆しております。協力/クロックス
もくじ
2017ss<全色>クロックス リナ エンベリッシュド ドルセー ウィメン
クロックスの「リナ」とはご縁があるようです。昨年秋冬も、本革フラットシューズのLinaを履いていたんですよね。
私の中ではシンプルなイメージのコレクション。サンダル型になっても、やっぱりスッキリした形でした。
新作はドルセー型の肌見せフラット。セパレートされた形が、大人っぽい印象です。
カラーラインナップはこちら↓
※写真はサンプル商品のため未発売のモデルが含まれている場合がございます
女性用22~26cm/全3色/クロックス リナ エンベリッシュド ドルセー ウィメン
ベースはシンプルですが、甲にはメタリックなシルバーの輝きや、ディアマンテの装飾(Black / Black)あり。
夏の足元をすっぴん爪(地爪)でも、ペディキュアでもきれいに魅せてくれそうです。
WEB限定モデルには、レオパード柄が登場↓
女性用22~26cm/全1色/クロックス リナ グラフィック ドルセー ウィメン
試着したときはサイズが合っていたので、スッと足が自然に入り、本当にピッタリでした。、、、が、
イベント帰宅後の夜、「アレレ・・・?」きつい?!足がむくんだのか、さっきと違う。。。次項、ドルセー型のサイズ感について書きます。
<サイズ感>履いてみた|ドルセー型サンダルの足長とワイズ
私的な数字ですが、管理人の足サイズをアシックスで3次元足型計測(3D計測)してもらったところ、足長23.1cm/足囲22.5cm/足高5.73cmcmとのこと。左右が異なるので大きいほうの数値※
詳細データは置いておいて(笑)普段は、23.5cmの靴を履いています。ワイズは普通~細めの、ちょっと甲高な足らしいです。
その足でW7(23cm)のCrocs Lina Embellished D’Orsay Flatを履いてみた感想です↓↓
・・よくこの形で脱げないな。と思ってしまう、ドルセー型デザイン。「かかと」と「甲」だけで足をホールドする形です。
突っかけサンダルのように、踵がパカパカ浮かない。フラットシューズのように履ける感覚がなんだか新しい。
私の場合は、足長が余りますが、ワイズは物凄くぴったり。・・どうやら、足がむくんだ時だけ違和感が出るようです。
↑フットベッドには「iconic(アイコニック)」の文字が。
これは、クロックスの合成樹脂素材クロスライトを用いた、最もベーシックな履き心地であることを示します。軽さ、クッション性、防臭性のある昔ながらのcrocsです。
踵を覆う部分には、内側にマイクロファイバーの布地が貼られているので足当たりが良く、サイドが開いているせいかフラットシューズよりはラフな履き心地。
この靴で一番歩いた日(↓ここで)一万歩を越しましたが、靴擦れもしません。個人の感想です※
気付いたら、結構歩いてしまうバーゲン会場、、、でも、フットワークは軽いです♪
<デザイン>モードな抜け感が魅力 フラット型ドルセーサンダル
有名ブランドなどでは、ヒール付きのデザインが目立つ「ドルセー」ですが、
クロックスではフラット型。カジュアルダウンしたスタイルにも合わせやすいため、日常使いにもピッタリ。
幸い、私はこの靴型が足に合うようで、
感覚的には「ビーサン」と同じ扱いで履いていますよ。肌の露出も多いので開放的。
でも見た目はコッチのほうが、おしゃれさん(笑)
フォーマルシーンで靴を選ぶときは「つま先」と 「かかと」が隠れる靴、、なんてマナーもあったりするので、
ドルセー型に多少きちんと感が出るのは、かかとが隠れているせいでしょうか?
フラットシューズのようなフィット感と、スポーツサンダル風の開放感。絶妙なバランスで両方の良さを併せ持つ「クロックス リナ エンベリッシュド ドルセー ウィメン」を履いてみました。
流行のスポサンより華奢に、女性らしいイメージで肌見せできるのがドルセー型のポイント。抜け感のあるモードな佇まいも魅力です。オープントゥだから夏のフットネイルも引き立ちそうですね。