女子に訊きます。子供の頃、読んでいた少女漫画は、「ちゃお」ですか？「りぼん」ですか？それとも「なかよし」派？
小中学生に人気の3大少女漫画といえば、このあたりでしょうか・・・ちなみに私は「なかよし」を愛読していました。キラキラした瞳のヒロインに憧れたりして・・・。
基本、恋物語のジャンルが多い少女漫画ですが、いつからか、美少女戦士ものとか「バトル」をする女子も登場してくると、絶大な人気となり・・子供だけではなく、今は大人の女性にも人気なのだそうですよ。一度は憧れる変身できちゃうコンパクトも、大人のための本格派コスメとして登場です。
もくじ
プリキュア三昧のイベントブースへ行きました
講談社「なかよし」や「たのしい幼稚園」などで連載中、テレビアニメも放映中の『スマイルプリキュア！』は、友情や諦めない心をテーマに、幸せと明るい笑顔のある未来へ向かって少女達が繰り広げるファンタジー＆アクション・ストーリーです。
ヒロインは普通の中学生の女の子。でも、ピンチになるとプリキュアに変身！その鍵となるのが、コスメみたいなコンパクト型のアイテム。こちらはイベントで見せていただいた、おもちゃメーカー「プレミアムバンダイ」のブースです。
お子様向けの商品も多数展示されていましたが、注目したいのは、そのお母さまも本気で実用できるプリキュア・コスメ。どちらも可愛かったので、あわせてご紹介します。
プールに登場！なりきりプリキュア水着
可愛くってカッコいい、ヒロイン像に憧れるお子様も多いはず。全身なりきりプリキュアに変身できるアイテムがこちら。触ってみると、スゴク丈夫な生地だったので、驚いちゃったんですけど・・よくよく見たら、スイムウェア。なんですね。素材は伸縮自在、活発にアクション・ヒロインを演じても、さすがに破けたりしなさそう（笑）
おウチの中でなら、着てもOKでしょう。水陸両用で思いっきり、プリキュアになりきって遊べます。お子様の着用サイズは100cm～130cmまで。水着ではない、ドレッシーなタイプのワンピースもあります。
親子でプリキュア ～わたしの変身コンパクト編～
プリキュアになるための必須アイテム！？アニメと同様に音と光のアクションで楽しめる「カラフル変身！スマイルパクト」はこちら。対象年齢は3才からです。
5人のプリキュアそれぞれには、皆、違う変身パターンが見られますが、「キュアハッピー（星空みゆき）」は、スマイルパクトのパフをポンポン♪と輝かせながら、体にタッチ。まばゆい光の中で変身しながらコスチュームを纏います。
変身完了間際のアクションでした。「・・なにか起こしそう・・！」と思い、私が見ていたその瞬間、髪型が衝撃的に変わりました！いいなぁ～～～！！なんだかイメチェンしてる。
お着替えだけに留まらない（ありえない設定）マジックみたいな、魔法みたいな、ヒロインの最高の見せ場に、子供時代はときめいたものです。
親子でプリキュア ～ママのMAKE UPコンパクト編～
「スマイルプリキュア！」は、続編も含めると、ついに9作目にあたるプリキュア・シリーズなのだそうです。初代がスタートしたのは2004年で、現在に至るまでずっと、特に3歳～6歳くらいまでの女の子に人気の高いキャラクターです。
一緒にアニメをみている、お母さまの年齢を統計的に考えると、一番多そうなのが30代（私もだ！）・・この世代の女子達は、皆、幼き頃は魔法少女だった・・なんてコトありませんか？
一度も変身は成功したことないけど、やってみたり。ステッキ振り回したら出来るかな？と、やってみたり。テレビと同じ呪文を唱えれば変身するかも？と、やってみたり。・・・
なぜか、変身は出来ませんでしたが、ミラクル願望を投影したような、本格派コスメがこの度、プリキュア・ブランドから発売されます（2012／8月上旬発売予定）
品質は化粧品メーカーKOSE（コーセー）が手掛けた、大人のための本格派フェイスパウダーです。プリキュアの世界観を表現する、可愛い「キラキラ☆」のピンクのボディ、輝くパール成分配合でワントーン明るい肌に魅せてくれるようなルースパウダー。いち早く展示されたブースでは、テスターを試すことが出来ました。
きらり☆輝くスワロフスキーをパクトに埋め込んだのは、コーセーからの提案。女性に愛され続ける化粧品メーカーとコラボしたのも、安心して使ってもらえる品質にしたかったからだそうです。
お子様用コスメは安全基準などの問題から商品化することが難しく、こちらは完全に大人のプリキュアだけが楽しめる、メイクアップ変身コンパクトになっています。購入できるのは、ネットショップのプレミアムバンダイと対象年齢お姉さん以上の化粧品売り場のみ。子供の手が届かない場所でのお取り扱いをする配慮もしています。正しくママ世代にマストなヒロイン・アイテムの登場です。
スマイルパクト シャイニーフェイスパウダーについてのレビューはこちらです
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