PUMA(プーマ)のメンズ ドライビングシューズをレビューするお話しをいただいたので、女性ですが「靴好き」なので書かせていただくことになりました。
シューズを着用する男性は、生粋の車好きで私の相方です。
【Contents】
もくじ
リアルもゲームもドライビングシューズを履くほど 車好きです
相方については、これまでに「ランサーエボリューション」、「インプレッサ」など スポーツタイプの車に乗り、
某とうふ店の白黒車(頭文字D)に 心ときめかせるタイプです。
秋葉原では、極寒の中 どうにかなんとか(徹夜組)入手した、ps5でグランツーリスモ7を連日、フレンドさんとロビーレースするガチ勢の50代のオジサンです。
要するにリアルでもゲームでも、車に乗っているんです!
そのくらい車が好きで、プーマのドライビングシューズも長年 愛用し続けています。
ドライビングゲームとはいえ、オプション品を揃えると ハンドルやペダルが使えるので、現実の車を運転するときと同様に、ゲーム用に室内で履くドライビングシューズも持っているみたいですよ。
当記事はプーマが2019年3月1日に発売したポルシェ・コラボのドライビングシューズ「PORSCHE DESIGN スピードキャットラックス」の序章として、ゆるい感じに執筆しています。
プーマのドライビングシューズで カーレースをするときは、こんな感じです。
そんなオジサン達も落ち着いた年齢になり、両親も高齢になり、今の暮らしにちょうどいいのはファミリーカーの「シエンタ」だったりするのですが、
ドライビングへのこだわりは変わらない様子。
運転するときは、ソールの薄いドライブに適した靴を必ず履いています。
なぜプーマ?ドライビングシューズの魅力を聞いてみた
相方がプーマのドライビングシューズをいつも履いている理由は、
運転も、街歩きもできるから なのだそうです。
靴のスタイルは、アクセル(ブレーキ)ペダルを細かく操作できるように 細身になっています。
運転中、かかとを支点にして ペダルを踏みこむときに、コントロールしやすくなっているんですね。
シューズのかかとは ドライバーの負担になりにくいように、安定性のあるラウンド型です。
薄くてペタンコな靴底だと 足裏に感覚が伝わり易いため、マニアにはこのダイレクト感がたまらないのだそう。
#プーマ #ドリフトキャット3 #ドリフトキャット5コア
運転に特化した 薄型アウトソールとラウンドヒールは 乗車中の動作をサポートし、スニーカータイプのルックスは、車から降りて街歩きをする際も 自然に履いていられます。
そのバランスの良さが、プーマのドライビングシューズの魅力のようです。
「トゥ」や「タン」にはプーマのキャットロゴが入っています。スポーツブランドならではのカジュアルさもあるので、着る服を選ばず、普段履きにしやすいのだそう。
プーマのスピードキャットは F1レーサーの方が 着用されていたそうなので、
その真髄には、ドライブをモータースポーツとして捉えた 運転パフォーマンスの向上を目的に、確かな機能性が備わっているんですね。
LINEで報告された、ドリフトキャットの着用感想
基本的に、プーマのドライビングシューズには『なんとかキャット』という名称が付いていますよね。
相方がPUMAのショップに買いに行って履いていたので、全く車を運転しない私でも、この3種類は覚えてしまいましたよ。
スピードキャット
Pumaがモータースポーツに参入した2000年台初頭に一番最初に作ったモータスポーツシューズ。
フューチャーキャット
スピードキャットを履いていたF1レーサーの意見を反映して作られたシューズ。
ドリフトキャット
「スピードキャット」と「フューチャーキャット」の合体系。
履いている本人でさえ、これらの靴の違いはよく分かっていなかったみたいなので、プーマ公式オンラインストアさんに質問したところ、
上記のように ご回答いただきました。
各ドライビングシューズについて詳しい解説はこちらの記事にまとめています。
※使用感のある靴の画像を掲載します。ご容赦ください※
写真は 相方が履いていたドリフトキャット3です。
シューレースの部分が斜めにデザインされた、個性的なドライビングシューズ。
相方 曰く、靴ひもの位置が「斜めってる」のは如何なものか? (と、数足履いて思ったらしく、違うキャット(*ФωФ)ノに乗り替えていました。)
気になった点を聞いてみました。
着用中に型崩れしやすかった。
ズボンの裾が(斜めカット部分に)引っ掛かってしまう。
着脱の際にシューズの紐をいちいち解くのが面倒だったようで、そのまま無理やり履いてしまうと、型崩れも起こりやすく、結果として 斜めデザインとは相性があわなかったみたいですね。
プーマの公式サイトでは「アシンメトリーなシューレーススタイルがフィット感を向上する」として、メリットを掲げていますので、
個人的な好みの問題で変更しています。
とは言いつつ、結構 履き込みましたよね。
まぁ、ここまで履いたらプーマさんも許してくれるでしょう(たぶん)。ボロボロですみません。
同じドリフトキャットでも、中央にシューレースが配置されたタイプもあるんですね♪
ここまで長々 書いてきたところで、相方のLINEより報告が入りました(◎_◎)☆現物
ユーザーの率直な意見、感想をLINE風にして お伝えします。
プーマを気に入ってる理由は・・・
細身でカッコ良い
ソールが薄くて
ペダルタッチが良い
微妙な操作が出来る
ドリフトとか、
スピードとか
商品名についてるから(好き)
ソールのパターンがタイヤみたいになっている。
あんまり履いてる人を見ない。
PUMAのショップ以外で見た事がない
軽量!
プーマに怒られないか?
ちょっとこれ大丈夫
(゚ロ゚; 三 ;゚ロ゚)?
アウトソールが「タイヤ」のデザインになっているらしいです(今、知った)。
さらに続きます、、ここからは難点。
難点について
キャー(‘Д’)
ソールが薄いから、長距離を歩くと、足が痛くなることがある。
雨の日は水たまりにソールが潜る
価格がお高い
ナゼ
水溜り?
最初にPUMAの
ドライビングシューズを買ったときは、
車専用にしてた。
今は何足かあるから
通勤でも履いてる。
通勤で履くと、型崩れしやすい。
電車通勤だよね
← P U M A
面白いなぁ(´∀`)うちの相方。
この靴で水溜まりに潜ったり、雨の日に履いたり、ドライビングシューズで電車通勤していることを 私は今知りました。
レビューをご覧いただきありがとうございました♪(まとめ)
ドライビングに特化した 靴底は 薄くて硬い。
ワイズが細い。
運転はスポーツだ。
プーマの「スピードキャット」、「フューチャーキャット」、「ドリフトキャット」は モータースポーツ好きのために作られた、スポーツブランド発のドライビングシューズです。
スニーカースタイルで ドライブがてらの街歩きには履きやすい靴ですが、運転に適したソールの硬さは 長距離ウォーキングにはあまり向かないようです。
ペダルの操作にストレスを感じにくい 細身のシルエットは、足幅のある男性の場合、普段履く靴よりも 1~2サイズ上げてフィッティングをみたほうがいいかもしれません。
ご参考までに、相方の普段の靴は27.5cmですが、プーマのドライビングシューズは29cmを履いていますよ。
↓↓LINEの主による、プーマ×ポルシェのレザードライビングシューズの着用レビューはこちらで公開しています。宜しければご覧くださいね。