本記事は2015年クロックスで「取扱うレインブーツの種類」について書いています。文中のリンク先で掲載終了している場合がございますm(__)m
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２足目の長靴、レインフロー ブーツ ウィメンを買ってしまいました。
一足あれば事足りる 長靴を、リピートするなんて、自分でも意外でした。
私が初めて クロックスの長靴を購入したのは２年前。ロング丈ということもあり、雨や雪 限定の使用にはなりますが、
非常に履き心地が良く、悪天候をストレスにせず、快適に過ごすことができました。
※こちらの商品は販売終了しました
小さなお子様が「晴れの日でも長靴を履いて 遊びたがる」説をきいたことがありますが、私も感覚的に、近いものがあるのかもしれません。
・・なんか、好きなんですよね、レインフローのレインブーツ。素材、シルエットなどが気に入っています。
・・などと、
私がレインフロー ブーツ ウィメンに執着している間にも、クロックスからは新作レインブーツが発売されていました。
例えば、crocsの女性用レインブーツは、現在はロング丈２種類と、ショート丈１種類から選べるくらい、豊富な商品展開になっているのです。
それぞれ違った特長があるブーツなので、「ウィメンズ」、「メンズ」、「キッズ」別に、
レインブーツ商品の種類について、まとめて ご紹介します。
ちなみに私は、この度 「ブラック」と「エスプレッソ（茶）」の王道カラーを二足持ちすることになりました。
黒と茶は、発売当初から変わらずに お取扱いのある定番カラーです。
でも微妙なニュアンスの違いがあって、コーデにあわせた、
微妙な色合いの変化を楽しむことが出来るのです（どっちか片方あれば それでいいとも言う）
男女兼用ショートレインブーツと キッズ長靴
こちらは、男女兼用モデルの レニー2.0ブーツ（reny 2.0 boot）です。
ショート丈の長靴「レニー」は、同じく男女兼用モデルだった、旧「ジョージー」の継続モデルにあたります。
※こちらの商品は販売終了しました
レニー2.0ブーツは、メンズ長靴としても着用できる サイズ展開で、22～31cmまであり、大きいサイズ対応商品にもなっています。
見た目は、長靴らしい長靴で、いわゆるベーシックな長靴の形です。ゆったり履けて、パンツの裾をブーツインするのもラクチンですよ。
続いて、お子様用のモデルです。ディスプレイもカラフルで ちっちゃくて可愛い～
↓ キッズ用は、この形が目印です。
2012年から現在まで続く、ロングセラーアイテムで、ハンドル付きのユニークな長靴は、お子様でも着脱しやすいように作られています。
その名も「handle it rain boot kids」ハンドル イット レイン ブーツ キッズ といいます。
※こちらの商品は販売終了しました
このアイテムについて、クロックスのレインブーツはとっても軽いので、
お子様が外に遊びに行くときに「晴れの日でも履きたがる」と話題になりました。
ウィメンズ ロングレインブーツのコレクション
お取扱いカラーについては、年々変わっていきますが、
クロックスの女性用 ロング レインブーツには
「ウェリー」と「レインフロー」という二種類があります。
私個人の感想ですが、ウェリーは、筒がシュッとした形で細身なので「お姉さん系」、
レインフローは、ルーズソックスみたいな たっぷりした筒で「可愛い系」のイメージでしょうか。
※こちらの商品は販売終了しました
ウェリー レインブーツ ウィメン wellie rain boot w
こちらの ウェリー レインブーツ ウィメンには、僅かながら「ヒール」が付いていたりするんですよ。
女性の脚にフィットするデザインで、スタイル良く履いていただけます。
新柄では、レオパード&スネーク柄なんかも 出てきちゃって、ワイルドでした。
長靴にしては、きれいめに履けるのが、ウェリーの特長なんですよね。クロックスのスタッフさんも、ブーツインでかっこよく履いてらっしゃいました。
昨年の冬は 関東で大雪が降り、私も 膝まで埋まってしまい出勤時、（雪の圧で）前に進めず 職場に辿り着けない騒動がありましたが、
夏の季節も、ゲリラ豪雨など台風や雷を伴う 異常気象には油断できません。本当に、甘くみてはいけなかったです（実体験）
大人になってから、極端に 履かない時期もありましたが、ロング丈の長靴は、備えておけば安心感があります。
パッカブルに携帯 ソフトラバー 折りたためる長靴
こちらは、ウェリー レインブーツ ウィメンと同じく、ロングブーツ丈の長靴である「レインフロー ブーツ ウィメン」です。
（クロックスさんに 商品名を略して書かないでほしいと言われているので、なまえが長い分 混乱しやすいかもですが、ご了承くださいまし）
レインフロー ブーツ ウィメンだけが持っている、長靴の特徴は、ソフトラバーを使用した 筒の柔かさです。
こんなふうに、グニャっといけるんです！（下写真）
（クロスライト君でも折り曲げられる？！）
この状態がもたらす 便利な点は、畳んでパッカブルに持ち運べたり、
学校の下駄箱や飲食店の靴箱ロッカーなど、一時的に ブーツをコンパクトに収納する事が可能なことです。
（畳んだままの長期の収納は おすすめしません）
履いた感じも、くたっとした ゆるいルックスが愛らしい。
長靴は、筒が柔かいと気持ちいいということを 初めて知りました。
そして、どーーーしても、黒いコートを着る時に、黒いロングブーツタイプの長靴を合わせたくて、
茶色に続いて（長靴なのに）私が二足目を買ってしまったのが、こちらの レインフロー ブーツ ウィメンです。
色の違いについては、エスプレッソ（茶色）より、強めの印象になるのがブラック（黒）なので、
ブラックのほうは脚元が強調されつつ、コーディネートが引き締まる感じ。
どちらも好きだけれど、色々な服に馴染みやすかったり、活用しやすさなら、
エスプレッソ（espresso / espresso）のこげ茶色も 自然にカジュアルに履けるので いいですよ。
↓2015年の新色は「グレー（storm / storm）」です。
ここまでマットな灰色は、なかなか見たことが無いので個性的でした。
レインフロー ブーツ ウィメン rain floe boot w
レインブーツの箱は、それなりの大きさになる為、直営店から持ち帰る場合は、荷物が少ない日がいいですね（笑）
もしくは、長靴はネット購入のほうがラクかもしれない。
着用感について、
レインフロー ブーツ ウィメンの筒の内側は、布貼りになっていますので、
寒い時期に、長靴を履いた瞬間の ヒヤっと冷たい感じが防げます。
また、ブーツ内部が蒸れやすい 湿度高めの季節でも、足がベタつきにくいのがメリットでしょうか。
レインフロー ブーツ ウィメンのライナーは、薄手の素材になっていますので、オールシーズン対応する長靴になっています。
大人がちょっとだけ、童心に戻れるような 履きごこちが良い長靴でしたよ。
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