UV対策と冷却スプレーを使ったクールダウンに!今年も活躍しています。今治タオルを首に巻いて、六本木にも行ってきました。“タオル”といっても、マフラーとして作られたタイプだけど。
今治タオル マフラーはきれいめカラーも選べるので、コーディネートも楽しめるし、素朴な生地を活かしたファッションは夏らしく爽やかです。
洗いざらしで着られるような服の素材とは相性がとても良いようで、実用ならご近所をウォーキングする時におすすめです。
それに、東京五輪の影響でしょうか?Made in Japan(メイド・イン・ジャパン)が更にフィーチャーされていきそうですよね。イマバリ・ブランドもそのひとつだと思います。
日本一と言われるタオルブランド「今治タオル」の品質で生産されたマフラーをわたしは昨年から使っています。
お風呂上がりなんかには全然見えないし、首に巻いても洒落た感じで、日焼け対策にマフラーやストール風の利用ができるので、おでかけにも使えますよ。
作り手は宮崎タオルさん。今治のタオルマフラーに付いたこのマークですが・・
商品に表示するためには、11項目の独自品質基準があり、クリアしたタオルのみに与えられる。上質タオルの証なのだそう。(四国タオル工業組合による品質保証)
今治タオル<吸水>冷感スプレーの活用
今治タオル認定マークが入った商品の、最大の特徴は「吸水性」なのだそうです。タオルとして使う為に、最も大事な役割だから。
マフラーになってもその基準は変わりません。タオルの肌触りがあり、汗拭きに使えます。
最近は各メーカーから衣類用の冷感スプレーやクールミストが発売されているので、タオルに吸わせて首に巻いているのですが、デオドラントと暑さ対策になっていいですよ!
なんとなくですが・・
サラサラした素材のスカーフよりも、タオルだと冷却効果を持続しやすい気がします。でも大量にミストしすぎると、クール成分で目鼻へ刺激が一気に登ってくるので適量がいいみたい。※冷涼感の感じ方には、 個人差があります。
冷涼感が起こる原理は、汗をかいた時に、汗の水分とメントールなどの冷感成分が触れることで、肌の上で冷たく感じられるらしい。
今治タオルマフラー<特徴>洗濯とケア
首元なので、軽いファンデーション汚れなどは洗濯機(ネット使用)で洗えばOKです。そのあたりがタオル地の強み。
わたしは去年の夏からそんな使い方をしていますが、2シーズン目なので翌年使える丈夫さもあるようですね。
今治タオルマフラーは織目状の模様がキレイに並んでいるので、ひっかけのダメージには注意したほうがいいかも。
アイテム/今治タオル マフラー ロングタイプ160cm/色:ライトパープル
今治タオル専門ストア「伊予ノ国タヲル舗」には春夏向きの軽量タイプや、一年中使える素材のマフラータオルもありますので、秋冬は防寒用にも。ロングシーズンの活用ができて色も豊富なのが嬉しい。
意外に冬もパステルが注目されたりするんですよね。秋の流行色を意識しても楽しいかも。今年のトレンドはレッドや、カーキ系に合うカラーが人気みたいです。
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