UGG(アグ)2018-2019年セール/価格/開催スケジュールをまとめた記事はこちら
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冬はUGGのオンシーズン。総称は「ムートンブーツ」でも、伝統あるアグの暖かなツインフェイスシープスキン、天然ウールに包まれた足元は極上の履き心地が体験できます。
私も『UGGといえば、ブーツ』で始まったタイプですが、今年、あまりの極寒(関東在住人の体感による※)により、
遂に『手袋』に手を出してしまった。アグ手袋がどのようなグレードかレビューします。
また新しくUGGを購入したら革製品の保護のため、撥水スプレー(アグ プロテクター UGG PROTECTOR)の使用もおすすめです。こちらも実際に行ってみました。
手袋も箱入りなのね。自宅用だったからビックリした。ギフトにも良さそうですね。
UGG Wシープスキングローブ×トスカーナファー
そもそも、当初の目的は温泉旅行だったのですが、箱根は雪降ってるし、積もってるしで、、
足元はUGGのクラシックミニであったかでしたが、手が!手が寒くて(×_×;)!!手にアグ履きたいと思った、というのが購入動機ですww
そしたら、手に履ける。もとい、はめられるアグの魅力に気付いてしまった。
スペックはクラシックのブーツとほぼ同じ。手首には毛足の長いトスカーナファーが豪華なモデルです。
これで、暖かくないわけがない。
私が「トスカーナって、どういう動物ですか~?」と訊いて、店員さんに「トスカーナにいる羊です」と言われたことは置いておいて(笑
レザーグローブの生地は、表も、裏も、内部も、装飾@トスカーナも、すべて羊様らしい。有難や。
動物愛護の観点から、UGG®は食肉産業のために飼育された羊のシープスキンを使用しています。ブランド製品は食の副産物であり、皮を目的にした動物飼育には反対しています。
内部ライニングにもウールがみっちり張られていますので、ボリューム感からはカジュアルな印象に見えがちですが、
ミトンタイプよりは明らかにスリム。さらに羊皮は柔らかい為、手の自由も利きやすいです。
イメージ的には、モカシン靴の「ダコタ」や「アンスレー」がカウスエードやピッグスエードで、かちっと作られているのに対し、
定番の「クラシック」ブーツのアッパーは羊皮なので、触った感覚がかなり柔らかく感じると思います。気持ちよいくらい、なめらかです。
<UGGコーデ>クラシックミニ×シープスキングローブ
この時、わたしが履いていたブーツの色は「グレー」だったのでね、、
ショップで試着して「コレで、いいやんヾ(*・∀・)/」と。すぐ決まりました。アウトレットだったのでしっかり予算内。
念願の、足と手にUGGを装備したコーディネートはこちら↓↓
UGGのグローブ。めっちゃ あったかい。
ブーツと比較しても、この通り。手袋内部のウール起毛がもう“アグ”って感じ。←語彙力喪失
きゃあああ~~ヾ(。>v<。)ノ゙至福。
手袋の内部です↓(ひっくり返した)
これはもう、見ていただければ、、
ブーツさながらのスペックと、シープスキンのグレード。デザインはいろいろありましたが、品質に関しては良いものなので多くを語ることはありません。
UGGのグローブ。めっちゃ あったかい。二度言っておくぞ、、
<UGG×お手入れ>最初が肝心!シープスキンの撥水ケア
UGGのオリジナルのシルエットである、クラシックが「CLASSIC II(クラシック II)」に変わりましたよね。商品名に2が入った
アップデートした際の主な改善点には、撥水・防汚性に優れるScotchgard(スコッチガード)プロテクターの標準装備があります。
スコッチガードプロテクターは、水をはじき、汚れからブーツを守るため、新生アグは、買ったその日から少しの雨ならシープスキンをガードすることが可能。※完全防水とは異なります
しかしながら、気をつけたいのはその効果が目安として約1シーズン(3~4か月程度)ということ。
着用時やお手入れ状況により持続される撥水性も変わってきますが、次シーズンでの着用や、元から撥水・防水機能が付いていないモデルの場合は、撥水スプレーの使用が有効です。
UGGではシープスキン素材に適したメンテナンス製品も販売していますので、私も実際に使ってみました。旧製品です。現在はリニューアルされています※
・・ブーツには使っていたんだけどね、手袋にも使っていいそうです(⦿_⦿)そっか、素材一緒だものね。店員さんに言われて気付いた!!
↓<NEW>アグ プロテクター UGG PROTECTOR(撥水スプレー)はこちら
UGG (アグ) ケア・クリーニング UGG PROTECTOR (NEW) アグ プロテクター NA S
新製品は対応できる素材の種類が増えたそうです。
私は、以前に買った旧製品のプロテクターがコスパよすぎて?!(あまり減らない)まだ新しいのを使っていません。
という話をしたところ、
アグプロテクターの使用は「3週間に一度」の使用がおすすめだそうです。
私「それ、微妙に忘れやすい、、」
店員さん「じゃあ、月イチで。」
妥協?!したとしても、月1回は使ったほうがいいみたい。
【コレも大事!】撥水スプレーを使う前に、ブラシでブーツなどの汚れを落としてください。
そのままだとプロテクターが汚れも一緒に閉じ込めてしまいます。本来は新しい靴をおろす前の使用がおすすめ。
そしてプロテクターを噴霧した後は、24時間以上、自然乾燥させます。↓うちではこんな感じ。
アグに「撥水機能を追加する」お手入れは意外と簡単です。
最初は、ホームケアで、せっかくのシープスキンが硬くなったりしないかな?とのためらいもありましたが、その点は大丈夫そう。
UGGが、UGG製品に推奨するケア用品ですから安心感がありますし、撥水防汚は革製品のコンディションを良く保つためには大切です。
本当は・・新品のうちに対処したい!メンテナンス製品は持っていると便利なので、新調するブーツとのあわせ買いがおすすめです。
UGG(R)公式サイトでは、クリーニング・ケア用品1点のみでも送料無料です。