本記事は2016年ベルメゾン「二重張り日傘」について書いています。文中のリンク先で掲載終了している場合がございますm(__)m
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今年の夏も暑そうですね。例年リリースされる、通販の超最強UVシリーズから、「木陰の涼しさ」というキャッチフレーズをもつ、晴雨兼用傘を体験してみました。
太陽がジリジリと照り付ける猛暑日に、パーソナルな“木陰”を自分専用で持ち歩けるイメージ。それが、特殊二重張りの日傘です。
※こちらの商品は販売終了しました
ベルメゾン超最強UV・二重張り日傘のメリット
生地を二重にすることで日差しによる熱が伝わりにくくなったり、光も透けにくいからUV遮光率をよりサポートする作りになっているそうで、
通販で買った日傘がウチに届いたのが、ざっくりですが春頃で、、、
今はもう夏で、ベルメゾンデイズ(ベルメゾンの基幹ブランド)から発売された二重張り日傘は、、、完売?!(無くなってた!)
ベルメゾンのオリジナル日傘(特殊二重張りタイプ)も、色柄によっては、売り切れ(再入荷なし)になっていましたので、気になる方は早めのチェックをおすすめします。
【夏の超最強】晴雨兼用二重張りUV木棒日傘(ロング)※こちらの商品は販売終了しました
(おかあちゃん、ちょっとコレ持って立っててよ)
日傘1本。単品で買ったとしても、迫力のダンボールサイズで届くのですね☆ロングを買って、驚きました。骨が曲がっちゃあいけないし?丁寧な梱包で届きますよ。
機能で選ぶ・二重張り日傘の実用性
体感では、まだ日差しが弱い時期から、、5月くらいからUVを意識し始めて、日傘を持ったり持たなかったりで、、、出掛けていましたが、
日傘がないともうダメ!!
溶けるような暑さからワタシを守ってくれる!と感じるのは、実際は炎天下の真夏になってから。
ここまで来たら、もはや日傘に求められるのは、おしゃれ度ではなく、実用度でしょう。
内側から見ると、傘の「骨」が見えないつくりになっています。
表と裏で二重にした生地の間には、空間ができるため熱が伝わりにくくなるそうで、しっかり紫外線や太陽光から守られている感じです♪
その反面、畳んだときにボリュームが出てしまうのは、デメリットかもしれません。
お天気がハッキリしない日も、晴雨兼用傘だから、とりあえず持ち歩いていれば“正解”
(余談ですが、木の下を歩いていたら、、、鳥のフンからも守られてしまった。洋服に落とされる事態を思えば、傘ならセーフ!!洗ったらキレイに落とせました)
開閉は? 手動式です
傘骨長さは?
約55cm、全長約80cm(ロングサイズ)
UVカット率は?
約99%以上
素材:ポリエステル/撥水加工/ウレタンコーティング加工
表地の遮光率99%と、アスファルトの照り返しを吸収する裏地(一級遮光生地)によるW効果で、UVカット率は、約99%以上になっています。
まるで木陰にいるような涼しさをキープしながら、撥水加工に加えて、通常の4倍の耐水性がある防水加工を施しているので、雨が降ってきても安心。親骨には強風に強いグラスファイバー入り強化プラスチック骨が使用されています。
ロングサイズは重たいかな?と思い、ショートスライドや折り畳みとも迷ったのですが(写真の傘の重さは約365gで、そんなに重たい気はしませんが?)
ロングタイプの傘を広げたサイズは、直径約85cmです。足元以外は傘の影にすっぽり入れるくらいのサイズ感でした。
もともとは、UV対策用として「帽子」から検討し始めました。UVアームカバーもセットで使えば心強いアイテムですよね。
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ピンポイントで顔まわりに日影をつくるUVハットは、自転車に乗る時には便利なアイテムですが、
さらに体の大部分を紫外線から守るには、日傘が理に適っているようです。散歩派の意見としては、持っていると体感でも確実に涼しい優れモノだと思います。
<長さ別にみる>二重張り日傘 ラインナップ
【夏の超最強】晴雨兼用二重張りUV木棒日傘(ロング)※こちらの商品は販売終了しました
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特殊な二重張り構造でしっかり紫外線を遮断する日傘。コンパクトに持ち歩けるショートスライドタイプです。
●親骨長さ約50cm
●全長約67cm(持ち手伸長時約75cm)
●直径約83cm
●重さ/約300g
●UVカット率:約99.9%以上素材
●遮光率:約99.99%以上素材