秋らしい暖色系に、トレンドの千鳥格子柄の組み合わせ。ヴェラブラッドリー2013冬 柄をピックアップしました。
ん?秋なのか、冬なのか。NEW fall2013であり、今季ヴェラのウィンターコレクション。米オンラインストア発売日より、一ヶ月以内に、日本へも上陸してくるみたいだ。
もくじ
Vera bradley2013冬カラーコレクション
- Olivia Pink(オリヴィアピンク)
- Bittersweet(ビタースウィート)
- Canterberry Cobalt(カンタベリーコバルト)※写真
アメリカ生まれのベラブラッドリーの「色」。日本から、発信されるカラーとは違う魅力があります。日本人のニーズに合う、シーズンカラーの入荷が切望されるところ・・。
柄×柄
ちょうど、今年の春頃から、柄パンが流行し、ファッション誌でも多く取りあげられていました。特にフラワーベースに人気が集中した為、柄on柄で、ヴェラのバッグを持つことに、正直、苦戦もしました。
柄の「合わせ方」が難しく、 ヴェラブラッドリーショップのインテリアにみるような、素敵な色の使い方がしてみたい。
NaRaYa by tamy/バッグ【Naraya】
私の場合は、夏場はタイのコットン&サテン・ブランド「NaRaYa(ナラヤ)」をもつ事が多かったかな。
代表的なのはリボンバッグ。リーズナブルながら、見た目良し!サラリとした生地感がシンプルで可愛さもあります。
キルトバッグが、もともと好きで、服に合わせ易いよう使い分けていますが、本革にも合皮にもない「風合い」が良いですね。
一方、ヴェラのキルトパターンは、Verabradleyデザイナー達が感じた、インスピレーションによるものだそうで、春夏秋冬にお目見えします。とてもカラフルで独特な世界観のあるブランドです。
ウィンターコレクション Bittersweet(ビタースウィート)
黒、ディープカーキ、リネンホワイトという大人カラーを鮮やかな赤、ビタースウィートオレンジ、イエローゴールドが暖かい印象に変身させました。裏地はシャープなモノトーン千鳥格子。コートに映える上品な雰囲気です(Vera Bradleyオフィシャルストアより抜粋)
裏地に使われるカラーの「千鳥格子」は、シーズンレスながらも、日本女子の間では、今季トレンドとして人気のあるデザインです。
先日行われた、日本最大級のファッションと音楽の融合イベント「GirlsAward 2013A/W」では、ViViモデル達が着用し、ランウェイを歩く姿がみられましたよ。
大石参月さん着用
MURUA [先行受注] *[Girls Award]ボートスタンドTOPS
ブラックをキーカラーにもっていくと、コーデし易そうですね。veraバッグの場合は「裏地」という控えめさも良くて、大人っぽく流行のポイント使いが出来そうです。
海外ヴェラブラッドリー コーディネート
ヴェラブラッドリー公式ブログhttp://insidestitch.com/に掲載された「Bittersweet(ビタースウィート)」のファッションコーディネート案です。参考用に。
アジア圏でも・・活かせるかも?しれないよ。着用イメージとして、今季ビタースウィート(千鳥格子柄)を持つための、トレンドキーを抜粋しました。こんなイメージで自分なりにファッションをアレンジしたら、楽しいかもしれません。
- メンズウェアとレディースウェアの統合
- 古典的な千鳥格子、テーラードスーツ
- ツイードやキャメルのコート
- デニムで着る、レザージャケット
- ウィンターホワイトのアンサンブル。単色の赤
- ゴールド&チェーンジュエリー。アニマルプリント
リバーシブルで使えるタイプのバッグもありますので、裏地の魅力に気付いてあげると、一層お洒落にveraを満喫できますよ。
↑ヴェラブラッドリーのバッグを裏返しして、「裏地」を魅せるように使っています。
この使い方をするときにオススメなのは「vera」大型トートです。ヴェラブラッドリーの「ヴェラ」というバッグは、縁を折り返しても格好よくなるような作りをされています。
ベラブラッドリーの【年代別カラー・コレクション】一覧はこちら
>>ヴェラ・ブラッドリー公式ブログはこちら(英語のサイトです※)