ヴェラブラッドリーは女性だけのブランドじゃなかったらしい。私も想定外だったけれど・・・
男性ユーザーの方もいらっしゃるようです。使っているのはDitty Bag(ディティー・バッグ)。コロン♪とした丸い巾着式のバッグに、どんな使い道があるのか教えてもらいました。
verabradleyはキルト生地に特化していると思いきや、大半は・・そうなんですけど、実用面の使い易さのためなら、絶対にキルトだけをバッグに使うわけでもないようです。
ディティーバッグは表面にキルトを使っていない、コットン地のバッグ。そして、内側にはプラスチックシート加工がされています。ビニール素材を貼ってある感じで、汚れてもサッと拭けばお手入れは簡単。ちょっと濡れたものを入れてもOKだそうです。
バッグの大きさは、21.6 x 34.3 cm です。お話させてもらった男性の方は、ジム用バッグに使われているそうです。「おフロ用の・・」と、おっしゃっていた事も聞き逃しませんでした(笑)
私の想像では、シューズや着替えをもってフィットネスするという目的より、お風呂に通われているのかな?と。(結構いらっしゃいます、そういう方)ディティーバッグのサイズ感を見ていますと、スポーツするための着替え一式&シューズを入れるような大きさではないのですよ。
内側に汚れ防止のプラ素材が使われていますので、お風呂バッグ・・というか「ポーチ」には、丁度良いサイズだと思います。
帰りに濡れたタオルなどを入れても、大丈夫そうですしね。
また、ジムではフラダンスをされる女性が、ヴェラブラッドリーを愛用されるケースも多いそうです。
ハワイアンキルト繋がり?でしょうか・・?
シューズの要らないフラ。フラダンス衣装・パウスカートを入れて通うのにも、ディティーバッグは使えそうですね。
また、旅行用のポーチとしても、使い勝手が良さそうですし、「ランチバッグ」等、目的はいろいろありそうです。
巾着の口をしめると、こんな感じです。
画像のカラーは、小さなペイズリー柄で大きな花を描いた「Rosy Posies」です。どちらかと・・・・いうと?男性向きではナイ、明るめのお色だと思います。
季節ごとに新作を発表するヴェラブラッドリー。夏の柄は明るめのお色が多い印象でしたが、秋はシックに、トーンダウンしたカラーが発表されるようです。
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