季節ごとにカラーを発表するヴェラブラッドリー は、その時々のお誕生日月に合わせた「色」を贈れるから素敵です。
今は実りの秋に合う、カラフルだけど少しずつトーンダウンさせていくような、落ち着いた色合いがショップに並んでいると思います。
・・と、ヴェラが既に好きな人なら、コレクター心でカラーを見てしまうと思いますが、
季節の便りにシーズンカラーを届けるのもいいんじゃないかな?そんな風にも感じます。インビテーションになる彩りは、このブランドと初対面であっても、興味をもってくれそうな気がする。
秋にバースデーを迎える友人へ、プレゼントギフトを選びにヴェラブラッドリーショップへ行ってきました。イベントシーズンに向けても、贈り物にピッタリなヴェラ。
でも、意外な事にヴェラブラッドリーオンラインショップでは、現在ギフトラッピングは行っていません。WEB店と常設店でのシーン別に便利な使い分け、ギフトアイディアについてまとめてみました。
柄ON柄に リボンを掛けたプレゼント
常設店のヴェラブラッドリーショップでは、商品をプレゼント用にしてもらう場合、このようなリボンをかけてもらえます。元々がカラフルすぎるくらいですから、白いリボンが付くことで清楚なイメージにも。
バッグ型の台紙に大小のクリップ。プチプラ☆Binder Clips(バインダークリップ)
こちらの色はBaroque (2010冬カラー)です。目立つ色あいは、黒/グレー/くすみのある黄色(っぽい緑色)だけど、裏のカラーはグリーン系をしています。
花や草木をモチーフにした柄がヴェラには多いため、まるで葉っぱのようにも添えられる、そんな色合いでした。
実際のメインはFolkloric なんです(見えてないけど)そこへBaroque色のステーショナリーを添えたギフトにしました。両方のカラーに入ったグリーンのトーンが上手く合う組み合わせで、色にちょっと変化をつけたい時や小物同士をくっつけるのにオススメです。
手渡しでプレゼントを贈る場合
ギフトでお願いした場合の完成系です。(中身は上の画像を参照)
リボン掛け、透明のラッピング袋、ブランドロゴ入りのシールで封をする、ミニカタログ入り。そして、いつも通りにペーパーバッグに入れてもらう。薄手のラッピングペーパーで花を咲かせるヴェラお決まりのスタイルも見られました。
自宅用でヴェラを持ちかえる際にどれだけ華やかなのか、なんて事に改めて気付きました。
プレゼント用にしてもらわない時でも、見た目はこのまま、同じなのです。(最初に買ったときは驚いたんだ、笑)この特徴ある薄手のペーパーは「花咲く」イメージを作りだしているそうです。直接渡すプレゼントには常設店のペーパーバッグ梱包がピッタリでした。
プレゼントを配送する場合
↑素敵な梱包でした。しかしあのスタイルのまま郵送するのは、ちょっと難しい。芸術的に飾られた薄手のペーパーを取り出して、中身だけ贈ります。
こちらはヴェラブラッドリーの公式WEBショップで商品を購入したときのBOXです。箱を開けたときに、キレイな色が目に飛び込んできたのが印象的でした。BOXカラーにはバリエーションがあるようです。
関連記事/ヴェラブラッドリー正規品の梱包を動画にしましたユーロウォレット/中の状態
オフィシャルオンラインショップから送られてきたBOXはしっかりしてる!を通り越した高級感がありましたので、配送が伴うギフトの場合、私はWEB店が利用しやすいように感じました。
利用の際は「ギフトサービスを利用する」の項目にチェックを入れる事をお忘れなく。商品の値段表示がされずに相手にお届け可能です。
現在、WEBでもギフトラッピングは行われていませんが、カードが付けられるんですよ(無料)ハガキ大の大判で二つ折りになったサイズ。一例として「Happy Birthday」を印刷してもらった場合、このようにセンターに文字が入ります。
ヴェラブラッドリー オフィシャルオンラインショップでは、予算別にみるギフトアイディアなどがありますので、女性向けのプレゼント選びには良いですよ。
ベラブラッドリーの【年代別カラー・コレクション】一覧はこちら
>>ヴェラ・ブラッドリー公式ブログはこちら(英語のサイトです※)