当記事は、ケイカラットと東京ソワールのコラボ・フォーマルワンピースについて書いています。
ベルメゾンネットのカタログ「ヴィアラモ」と「ケイカラット(kcarat)」のデジタル版が更新されました。
ヴィアラモは40-50代女性向きファッションを特集した、大人のためのセレクト・カタログです。ケイカラットは、モデルの黒田知永子さんによるプライベートブランドを掲載したシリーズになっています。
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百貨店などでフォーマルファッションを中心に展開する「東京ソワール」と、カタログ通販ベルメゾンの50代女性向きブランド「Kcarat(ケーカラット)」がコラボした、ブラックフォーマル・ワンピースを着てみました。
※こちらの商品は販売終了しました
最新モデルはこちら⇒チェンジャブルブラックワンピース(Kcarat)
東京ソワール×黒田知永子コラボレーション。襟と袖にひと工夫をこらした好評のブラックワンピース。
好評の秘密は、シンプルシックなデザイン。アクセサリーやシューズを替えれば、ちょっとしたパーティにも着ていけるブラックドレスに、という黒田さんのこだわりをカタチにしたブラックフォーマル。
シンプルなラインが美しいワンピースに、変化をつけられるようレースとサテンの付け襟と付け袖をプラスしました。
Kcaratとは、モデルの黒田知永子さんがプロデュースするアラフィフのためのファッションブランドです。
(もうじき40歳でギリギリ30代という年齢の私から見ても)袖を通したくなる素敵なラインナップ。年を重ねながら、女性を輝かせるセンスのあるコーディネートはお手本になりますね。
2015年夏の新創刊カタログ「Vialamo(ヴィアラモ)」に掲載される、レディースファッションを試着してきましたので、ヴィジュアルや着ごこちなどを紹介します。
プレミアム<ブラックフォーマル>黒田知永子×東京ソワール ワンピース
ブラックフォーマルウェアに対して、思わず「カワイイ」と思ってしまった!
こちらが、ふんわりAラインが特徴の黒田知永子さん こだわりのブラックワンピースです。
レディースフォーマルのパイオニア「東京ソワール」がブランドコラボしています。可愛いだけじゃなく、大人の女性が満足できる上質な日本製生地と、丁寧な日本の縫製技術で作られた、kcaratのプレミアムライン。
アラフィフ世代なら、そろそろ女の子の大好きな「カワイイ」を卒業するべきなのですが・・・
バストから広がるエレガントなAラインは、ちょっとテンションが上がってしまう、女性らしさが満開。
<ディテール>K carat 夏のブラックワンピース
↓ 後ろ姿(背中側にファスナー有り。商品タグの紐が出ちゃってますがご容赦ください)
デザインはとってもシンプルなんですよ。フォーマル用の服としても、お出かけ用の黒ワンピースとしても使えるくらい。気になる二の腕が隠れる五分袖だから安心ですね。
遠目にみるとVネックに見えなくもないのですが、強調しすぎず、カジュアルすぎないクラシックな「襟」付き。
“フォーマル”というと、重苦しくカチっとした礼服のイメージが強かったのですが、黒田さんのこだわりが詰まったブラックワンピースは、「こういうのもアリなのね」って思いました。
しなやかに着られて、ノスタルジックな印象。ふんわり度が高めだから体系カバーになる一方で、標準~スリムな方は大柄に見える?と思いきや、フレアなラインが すとん!と落ちてくれる生地で着易い。
50代女性向きベルメゾンの新ライン「ヴィアラモ」では、黒田さんが着用モデルもされるので、わたしとの身長差は約8cmあります(足の長さはもっとかもしれない)
9号サイズ着用で、私はスカート丈がふくらはぎラインにかかりますが、背の高い方はすっきりめのミドル丈(膝下)くらいになるんじゃないかな。
<東京ソワール>フォーマルファッション・着こなしポイント
フォーマルウェアを着用シーンで分類すると、悲しみの装い(弔事)と、喜びの装い(ブライダルや入学・卒業式)に分かれますよね。
東京ソワールさんによると、ブラックフォーマルは、品格のある装いで気持ちを表現することが大事なのだそうです。時代と共に多種多様化していくそうですが、和装との違いは、年齢で着分けたり、既婚・未婚の区別がないこと。
アイテム/ブラックワンピース(Kcarat)
ゆとりのあるフェミニンなラインは、座ったときのシルエットも綺麗にみえるそうです。
春色のパンプスと合わせていますが、喪服などで格式が伴うシーンでは、黒パンプス+黒ストッキングが正解。袖丈も肌の露出が気になる時は、手袋を添えると良いそうですよ。
バッグや靴とのコーデ次第で、着回せるデザインも嬉しい。軽くてシワになりにくく、手洗いもOKなので活躍の場が広がりそうなフォーマルワンピースでした。
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